検索 キーワードランキング *キーワードをクリックすると、フォームにキーワードが入力されます。もちろん、上記以外のフリーワードも入力できます。 閉じる
ここしばらく地下鉄についてあれこれ調べている。取材したり資料を漁っていると、つくづく日本、とりわけ東京の地下鉄の特殊さを思い知らされる。 日本地下鉄協会のサイトにある「世界の地下鉄データ一覧表」によれば、東京の地下鉄の営業キロは、東京メトロと都営地下鉄を合わせて304.1kmにおよぶ。もっとも、海外に目をやれば、中国経済の中心都市である上海の地下鉄は一昨年、営業キロが420kmに達し、長らく世界一を誇ったロンドン地下鉄(408km)を抜いた。 上海で最初の地下鉄が開業したのは1993年、それから20年足らずでここまで路線網を拡大したという事実にはやはり驚かざるをえない。ただし上海の地下鉄は、それまで鉄道路線が整備されていなかったところへほぼゼロから建設されたものだ。それゆえ都市交通という役割以外に、都心と郊外を結ぶ近郊鉄道の役割も担っている。 これに対して東京の地下鉄は、既存の国鉄(現JR
大津市立中学2年の男子生徒(当時13)が昨年10月に自殺した問題で、男子生徒と同じクラスだった中学3年の女子生徒(15)が19日、朝日新聞の取材に応じ、いじめたとされる同級生の1人が「1万円を持ってこい」と教室で男子生徒に要求しているところを目撃した、と証言した。要求があった日時はよく覚えていないという。 男子生徒が昨年10月11日に自殺した後、学校側が同10月17〜19日に全校生徒を対象に実施したアンケートでは、「恐喝・金品の要求」があったと13人の生徒が答えたが、すべて「伝聞」だった。 1万円の要求とは別に、女子生徒は昨年9月末、トイレで男子生徒が殴られているのを目撃し、担任に助けを求めた。しかし、対応を後回しにされ、別の先生に止めてもらった。このほかにも同級生が馬乗りになって男子生徒を殴ったり、ペンで顔に落書きしたりしているのを見たとも話した。 続きを読むこの記事の続きをお読みい
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く