関連トピックスフェイスブックゴキブリ大食いのコンテストに参加したエドワード・アーチボルドさん。優勝直後に死亡した=AP 【ニューヨーク=中井大助】米フロリダ州で開かれたゴキブリの大食いコンテストで優勝した男性が、直後に死亡する「事件」が起きた。地元の警察当局が司法解剖をして死因を調べている。 現地警察などによると、「事件」が起きたのは5日夜。同州南部のディアフィールドビーチで開かれたコンテストで優勝したエドワード・アーチボルドさん(32)が直後に吐き始めて倒れた。病院に運ばれたものの死亡していたという。 約30人が参加したコンテストは、爬虫(はちゅう)類を売るペットショップが主催し、優勝賞品は約850ドル(約6万7千円)相当のニシキヘビだった。アーチボルドさんは生きているゴキブリや幼虫を何十匹も食べていたという。他の参加者はいまのところ、体調に問題はないらしい。 店側の代理人がフェ
世界保健機関(WHO)は9日、パキスタン南部のカラチで5月以降、アメーバによる脳炎で、少なくとも10人が死亡したことを明らかにした。ロイター通信などが伝えた。 このアメーバは「フォーラーネグレリア」。ロイター通信などによると、汚染された水と一緒に鼻腔(びくう)から体内に入って脳細胞を破壊することから、「脳を食べるアメーバ」とされる。人から人へはうつらないが、致死率は非常に高いという。 今回の死亡例はいずれもカラチで発生しており、WHOの現地責任者は「拡散の可能性はほとんどなく、パニックになる必要はない」としている。 関連記事パキスタンで工場火災、289人死亡(9/12)米領事館の車狙い爆弾テロ パキスタン、通行人2人死亡(9/3)市場で爆発、25人死亡 タリバーンテロか パキスタン(6/16)パキスタンで自爆テロ、22人死亡40人以上負傷(5/4)パキスタン東部の駅で爆発、3人死亡(4
(セ・リーグ、阪神3−0DeNA、最終戦、阪神11勝10敗3分、9日、甲子園)アニキ、ありがとう−。阪神・金本知憲外野手(44)が引退試合(DeNA戦・甲子園)に「4番・左翼」でフル出場した。六回に中前打を放ち、二盗も決めた。最後まで大暴れして今季最多4万7106人の観衆を沸かせた。試合後は「野球の神様、ありがとう」と万感のスピーチ。鉄人伝説が幕を閉じた。 野球の神様が演出した粋な計らいだった。野球選手として最後の試合。3−0の九回二死。目を潤ませながら、左翼に立っていた金本の方向に飛球が上がった。 「何か笑えましたね、ホント。まさかのまさかなんで。簡単な打球でよかったですよ」 2005年の優勝時のようにウイニングボールをつかみ、今季最多4万7106人が詰めかけたスタンドに手を挙げた。鉄人の見納め。満場の甲子園が泣いていた。 「僕はこの甲子園の左バッターボックスでフルスイングするこ
阪神・金本知憲外野手(44)が9日、引退試合(DeNA戦・甲子園)に「4番・左翼」でフル出場した。引退セレモニー後、金本は甲子園球場で記者会見し、すっきりとした表情で、ときにユーモアも交えながらユニホームを脱ぐ心境を語った。一問一答は以下の通り。 −−4番で出場した 「4番で長くこのチームで打っていたんで。懐かしい響きでした」 −−盗塁を決めた 「どうしても走りたい思いがあったので、(5番の)新井貴には『絶対打つなよ』と。初球からいいスタートが切れたし、広島時代の元気のいい頃を思い出した」 −−三浦と対戦した 「三浦らしさでやられたので楽しかった」 −−ウイニングボールを自ら捕球した 「現役最後で、まさかのまさか。笑えました。(ボールは)グラブに入れてますよ。盗まれてなければ(笑い)」 −−胴上げは背番号と同じ6回 「されたことなかったんで怖かった。『ちゃんと6回だぞ。
「鉄人」は最後までフルスイングだった。阪神・金本知憲外野手(44)は引退試合となった9日のDeNA戦(甲子園)にフル出場。4打数1安打に終わり、最後の目標にしていた通算打点の「長嶋超え」は1差のままで達成できなかったものの、モットーの「常に全力」は間違いなく貫き通し、「甲子園は自分の持っているもの以上の力を引き出してくれた」と熱狂的なファンに感謝した。 通算成績は2578試合(歴代8位)で2539安打(7位)、476本塁打(10位)、1521打点(8位)。広島・広陵高を経て東北福祉大からドラフト4位で92年に広島へ入団した。当時は体が小さく、周囲の期待もそれほど高くなかった。だが、筋力トレーニングと素振り、左投手打ちという愚直な鍛錬を続け、ついには球界を代表する「広角長距離打者」となった。 02年までの広島時代は優勝を味わえなかったが、阪神移籍後は03年と05年のリーグ制覇に貢献。中で
6回裏阪神無死、金本は中前安打を放つ。投手三浦、捕手高城=飯塚晋一撮影6回裏阪神無死、金本は中前安打を放つ=池田良撮影 (9日、阪神3―0DeNA) 今季最多の4万7106人が詰めかけた甲子園。阪神・金本が引退試合で躍動した。 続きを読むこの記事の続きをお読みいただくには、会員登録が必要です。登録申し込みログインする(会員の方)無料登録で気軽にお試し! サービスのご紹介は こちら 関連記事「夢をありがとう」阪神・金本、引退試合で1安打(10/9)阪神・メッセンジャー10勝目 〈9日のセ・リーグ〉(10/9)金本、引退試合は10月9日 阪神、甲子園でDeNA戦(9/24)阪神の金本引退へ 連続試合全イニング出場1492試合(9/12)〈虎バン〉衝撃の引退と戦力外 虎を去るベテランたち(10/9)鉄人、努力の21年 チーム復活に貢献【写真特集】(9/13)
斎藤環先生の「ヤンキー文化」ツィート - Togetter 『世界が土曜の夜の夢なら ヤンキーと精神分析』(角川書店、2012)で、ヤンキー文化論(という名の日本人論)の最前線に躍り出た感のある斎藤環。以下は、特に印象に残った斎藤先生のtweet。 ●地方の学校社会では、ぼーっと生きているといつの間にかヤンキー文化に染まってしまう。もしそれを避けたければ「趣味」と「知性」で武装するしかないのかも。ちゃんと武装してないと「維新の会」が迎えに来るぞ。 ●どうやらやっぱりヤンキーには「良いヤンキー」と「悪いヤンキー」がある模様。僕はコレと似てはいるけど別の軸として非行歴バリバリの「ハードヤンキー」と、なんとなくバッドセンスの「ソフトヤンキー」の区分を提唱したい。後者の代表がマロン湖。異論は認めない。*1 ●ソフトヤンキーは日本の心。ってか日本の無意識。だって「頑張れ!」って「気合いだ!」ってこと
元桐生市議庭山由紀さんがまた炎上しているわけでして、これについてはいつもの事なのでまぁいいやと思っているんですが、今回登場した女子高生(※1 本当かどうかは別にして)との対話が余りにも酷すぎてびっくり仰天。 詳しい内容は以下のリンクを見ていただくとしてある程度抜粋してみていきます。 元桐生市議庭山由紀さん、桐生の女子高生に論破される - Togetter 事の発端はこれ。 庭山氏 なんかさー。もう、いちいち注意するのも疲れてきた。夏休みには桐生市の育成会は、フクイチから高濃度に放射性物質を含んだ排水をダラダラ流している近くの茨木の海に子供たちを海水浴に連れて行った。今度は、秋の収穫シーズンでわざわざ桐生より汚染されている沼田にリンゴ狩りだそうだ。 女子高生 @庭山 茨城への臨海を楽しみにしている子供たちと行ってきました。強制参加ではないですよ。それに、育成者の方々は海水浴場へ何度も行き、検
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