女にとっては当たり前なことであっても、男にとってはなんとも許しがたい…とまではいかないが、苦手なことがあるものだ。今回はそんな男にとってはなんとも理解しがたい、時には苦痛にすら感じる女のライフスタイルについて、世の男どもの嘆き節から罵詈雑言まで、その心の内を吐き出してもらった。 【カフェめし】 圧倒的に多かったのがこちらのカフェめし。腹一杯食えないことで男子は不満タラタラである。 「ちまちま野菜ばっか小っこいプレートに盛りやがって、んなもんで腹がふくれるかっつうの!」(36歳・建築) 「オーガニックだかなんだか知んないけど、食った気がしないものばっか。彼女に連れてかれたカフェで食べた『おからの玄米ごはん丼』なる食い物は、食べてから30分で腹が減ってマクドナルドに駆け込んだ」(29歳・家電メーカー) 「見た目と店の雰囲気に騙されて、いちいち写メ撮って、何が出てきても『カワイイ~』だの『美味し
「女性は選択肢が多いからいいよなぁ~」 「そうそう。男にはしがらみがあって、身動きが取れていないような気がするなぁ」 「女の人の方が自由に生きてるから、元気だよね」 「あなたも自由に生きてるから、人生楽しいでしょ?」 これまで何度かこういった類の物言いに遭遇する場面はあった。だが、これといって引っ掛かることなく、その真意について考えることもなく、「そうかもしれませんね~」などと適当に聞き流してきた。 だって確かに、「多い」と言われれば多い気がしなくもないし、いや、それ以前に一応、「女」である私自身が、「どれにしようかなぁ~」などと、数ある選択肢から選んだ経験は一度もなかったし、しがらみについて考えることもなかったから。 それに、「自由に生きてる」かどうかは別にして、「人生楽しいでしょ?」と言われれば、まぁ、楽しいことばかりではないけど、楽しいと言えば楽しいし。 いずれにしても、あまり真剣に
本日11月16日に発売されたプリンセスGOLD12月号(秋田書店)には付録として、増山法恵原作による竹宮惠子「変奏曲~アンダルシア恋歌~」の前後編が収録された小冊子が封入されている。 同作は月刊プリンセス1976年8・9月号(秋田書店)で発表された、「変奏曲」シリーズの一編。「変奏曲」は本格的なクラシック音楽を題材にした少女マンガシリーズで、「アンダルシア恋歌」はシリーズ中の主人公と言えるウォルフとその妹・アネットの兄妹愛を描いたエピソードだ。 なお12月15日発売のプリンセスGOLD2013年1月号には、青池保子「修道士ファルコ」の小冊子が付属。2月号から新たに始まる同作の連載に先がけ、小冊子には1991年に発表された第1・2話が収録される。
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