「毎週月曜更新中、木俣冬のおさらいあまちゃん」バックナンバー集はこちら じぇじぇじぇ!(‘jjj’) 連続テレビ小説「あまちゃん」(脚本・宮藤官九郎)の良い評判しか聞こえてこない。 母・春子(小泉今日子)の故郷・北三陸にやってきた16歳の少女・天野アキ(能年玲奈)のドラマはすべてがキラッキラで、いやなところがひとつもみつからないのだから当然である。 劇中、北三陸の名物料理「まめぶ」が、甘いのか辛いのか、おかずなのかおやつなのかわからない複雑な味と表されているが、「あまちゃん」は渋さ知らず、ストレートに美味い! だからといってこんなにノーガードで肯定しまくり、決め台詞「じぇ!」(びっくりした気持ちを表す方言)を臆面なく使っていていいものだろうかと、逆に不安にもなるが、好きなところばっかりなのだからしょーがない。 ということで、これから毎週、前の週のあまちゃんの面白さをせっせと振り返っていく所
北三陸で海女になった少女アキの成長を描くドラマの1週間を振り返る企画、2回目です。 第1回 まずは、先週のあらすじ! 4月15日〜20日 第3週 おら、友だちができた! 春子(小泉今日子)の決断で、北三陸に残ることになったアキ(能年玲奈)。 9月になると、足立ユイ(橋本愛)と同じ北三陸高校に転入、放課後は海女の訓練に精を出す。 しかしなかなかウニをとることができない。 功をあせったアキは事故にあい、夏(宮本信子)に海女失格を言い渡される。 海に入ることを禁じられ、夏とも気まずくなってしまったアキを春子は案じる。 その頃、北三陸観光協会では、じり貧状態の観光事業を活性化するべくミス★北鉄コンテストを行うことになった。 秋祭りの日、ミス★北鉄に選ばれたユイが自分の道を突き進んでいることに刺激を受けたアキは、海女に再トライしようと決意する。 ちなみに、アキは秋であることが、転校生が黒板に名前を書
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弥生時代から古墳時代へと移り変わる境目というのは、「卑弥呼」「邪馬台国」の登場。そして文字通り「古墳」の登場、ということになっています。 でも、古墳というのは、ぶっちゃけ弥生時代後半からすでにあります。 弥生時代の「古墳」(あえて分けて「弥生墳丘墓」と呼んでいる)がどんどん大きくなって、「箸墓古墳」(「卑弥呼の墓」箸墓の被葬者はエクスタシーを感じながらトランスするちょっとあれな姫だった)の前方後円墳ができたことをもって、のちの学者たちが「これをもって古墳時代」と線引きしたのです。 卑弥呼も、そのあとの男王も、松本伊代(イヨ)も、別に「うちらから古墳時代だぜぇ」と思っていたわけではありません。 じゃあ、なにが起きたのか?というと、 大宗教改革があったのです。 キリスト教からイスラム教へと改宗するくらいの勢いでの変化です。 ではどんなことがあったでしょうか? 具体的には、銅鐸という鐘を使ってい
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