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THE ALFEEが26日、さいたまスーパーアリーナ公演を行った。 アリーナ中央に設置した外周150メートルの円形ステージで歌唱した。坂崎幸之助(61)は「360度、前も後ろも左も右も見られてしまい、緊張モードですが、最後までよろしく!」とあいさつした。 アンコール曲「Stand Up,Baby」では高見沢俊彦(61)がステージを全力疾走で1周するなど、還暦を過ぎた3人が精力的に動き回った。ラストのトークでは、高見沢が「今日はTHE ALFEEの全身を、全方位から堪能していただきました。新しいコンサートをやると、新しい思い出も増えます。やれるだけ、THE ALFEEも突っ走っていきます!」とあいさつ。ファン1万6500人から大歓声を浴びた。 同会場公演は8回目。用途や動員人数によってスタジアム、ホール、アリーナと形式や天井の高さなどを変えてきた。この日で、全5形式のステージを達成。本番前に
THE ALFEEが26日、さいたまスーパーアリーナ公演で中央に設置した外周150メートルの円形ステージで歌唱した。 坂崎幸之助(61)は「360度、前も後ろも左も右も見られて緊張モード」。アンコール曲「Stand Up,Baby」では高見沢俊彦(61)がステージを全力疾走で1周、還暦を過ぎた3人が動き回って大歓声を浴びた。同会場公演は8回目。用途や動員人数によってスタジアム、ホール、アリーナと形式を変え、この日で全5形式のステージを達成。本番前に会場から表彰された。
昨年デビュー40周年を迎えたロックバンド、THE ALFEEが26日、さいたまスーパーアリーナで夏恒例公演を開催した。 同所では初となる円形センターステージで、坂崎幸之助(61)は「全方向から見られるので緊張しますが、特別な気持ちで臨みます」と気合十分。「Stand Up,Baby」では高見沢俊彦(61)が外周150メートルを全力疾走するなど、3人とも還暦を迎えたとは思えないパフォーマンスで1万6500人を魅了した。 同所は目的に応じてホールモードからスタジアムモードまで大きさを変えられる可動設備で、この日の公演で史上初の全6モードを制覇。記念のトロフィーを受け取った高見沢は、「暑い中来てくれるみなさんの情熱のたまもの」と感謝した。
2015年7月26日(日)、THE ALFEEの夏のイベント<Best Hit Alfee 2015 One Night Circle>がさいたまスーパーアリーナで開催された。 ◆THE ALFEE画像 2014年8月に日本武道館で行なわれた<デビュー40周年 スペシャルコンサート>以来の円形ステージが組まれ、今回は円形のセンターステージに、それを囲む150mの外周、そして外周とセンターステージを繋ぐ3本の花道がセットアップされていた。さいたまスーパーアリーナという大きな会場にもかかわらず、約16500人のファンがすべて近くに感じるようなセットであり、その上で還暦を迎えたメンバー3人が東西南北を走ったり動きまわったりと、驚きのパワフルさを見せつけた。 ライブ前半のMCでは、坂崎、桜井の掛け合いからダチョウ倶楽部のネタで一人の地団太で、3人がジャンンプして会場を沸かせ、高見沢の地団太でメンバ
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