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ブックマーク / ironna.jp (10)

  • 同じ「ロスジェネ中年」でも女性が凶悪犯罪を起こさないワケ

    ここ2~3年ほどの間、日では40代もしくは50代の子供が70代や80代の親と同居し、親の年金や収入に頼る「8050(7040)問題」や、就職氷河期に正社員になれず、40代、50代の現在もフリーターや非正規雇用の社員として厳しい生活を送っている「ロスジェネ問題」が話題になるようになりました。 団塊やそのちょっと上の世代の80代の親たちが、高齢化して病気がちになったり、要介護になったり、亡くなる例が増えてきた、また、子供たち世代が若いとは言えない中年世代になり、将来の先き行きに不安を実感するようになったのが原因でしょう。

    同じ「ロスジェネ中年」でも女性が凶悪犯罪を起こさないワケ
    solt-nappa
    solt-nappa 2019/10/10
    同年代の女性たちでハウスシェアして暮らそう、とは平安の世で清少納言も提案してたねー。
  • 「喫煙者は不道徳な人間」極論ヘイトはなぜ先鋭化するのか

    「喫煙ヘイト」どうにかならぬか 今年は「ヘイト」という名の嵐が猛威を振るった。在日コリアン、LGBT、安倍政権、ネトウヨ…。枚挙にいとまがない、とはこのことである。むろん、その標的は喫煙も例外ではない。たばこの締め出しが一段と進む昨今だが、極端に先鋭化する「喫煙ヘイト」、どうにかならぬか。

    「喫煙者は不道徳な人間」極論ヘイトはなぜ先鋭化するのか
    solt-nappa
    solt-nappa 2018/12/19
    喫煙天国のほうがずっと長かったのだ。分煙・禁煙の流れなんてまだ始まったばかり。悪いけどこれまで嫌煙が我慢してきたのと同じ時間だけは、肩身の狭い思いをしてもらいたい、と思ってしまう。
  • 元SMAP「新しい地図」が開けたアイドルの風穴

    元SMAPの稲垣吾郎、草彅剛、香取慎吾の3人の公式サイト「新しい地図」が誕生して1年がたった。彼らの会員制交流サイト(SNS)の利用があまりにも自然で、新鮮で、また驚きでもあった日々だった。ファンもいろいろな楽しみを見いだしたのではないだろうか。 彼らの日々つぶやかれるツイッターでの発言。時にはメンバーに向けて、時にはファンに向けて時間を問わずつぶやく。タイムラインにいきなり現れるその言葉を目にすると、大スターと同じ時間を生きているうれしさを直接に感じる。 個人的な趣味で申し訳ないが、稲垣吾郎のブログが好きだ。短いセンテンスの中で複雑な韻や陰影をこめて、さらに他者への配慮を忘れない明晰(めいせき)さ。ちょっとおちゃめなところもある。文章は人なり、そしてブログに掲載されている写真も人なり、だ。特に、距離を置いた自撮りや風景写真は絶品である。

    元SMAP「新しい地図」が開けたアイドルの風穴
  • 「おっさんアイドル」山口達也の悲哀は私にも分かる

    人気アイドルグループ、TOKIOの山口達也が起こした未成年に対する暴行未遂事件が尾を引いている。論点が多いため、性別、職業、社会的な立場によって事件に対する切り口がまったく違うものになってしまうのが、この問題の厄介なところだ。だから、意見を表明するのがとても難しい。 ここまで前置きしたのは、自分がどういう立場で書くのかを、まずはっきりさせたいと思ったからだ。結論から先に言うと、自分は山口達也に対してかなり同情的である。哀れで無様(ぶざま)だなぁと思うと同時に、いつ自分も「ああなるか分からない」という不安を感じている。 最初に事件の内容が報道されたときは、よくあるタイプの淫行事件かと思った。自分がおっさんだと気づかないまま年を取ったイケメン男性アイドルの「失墜劇」としてみると、逆『美女と野獣』とでも言うような顛末(てんまつ)だ。今まで散々いい思いをしてきたのだろうから、正直いい気味だ「ざまぁ

    「おっさんアイドル」山口達也の悲哀は私にも分かる
  • 森友文書「書き換え」 安倍退陣で勢いづく朝日新聞の責任 田中秀臣の超経済学

    例えば、朝日新聞は立憲民主党の枝野幸男代表の「国家や社会がぶっ壊れる」という発言を大きく取り上げている。枝野氏の認識では「書き換え」から一歩進んで「改ざん」ということになっているらしい。また政治家や識者の何人かは、「書き換え」の責任は安倍晋三首相にあり、責任を取って退陣すべきであるとも主張している。 ところで素朴な疑問だが、なぜ朝日新聞は記者が「確認」したという、問題文書自体を画像などで開示しないのだろうか。2日付紙面では、国会議員に昨年開示された文書の写真が掲載されただけである。そもそもこの国会議員に開示された文書を「文書A」とし、朝日新聞の記者が確認したというものを「文書B」とすると、文書Aと文書Bのどちらが元であるかも実際のところ分からない。 朝日の記事を素直に読むと、文書Bがオリジナルのようで、それから文書を「書き換え」たものが国会議員に開示された文書Aのように思える。だが、文書A

    森友文書「書き換え」 安倍退陣で勢いづく朝日新聞の責任 田中秀臣の超経済学
    solt-nappa
    solt-nappa 2018/03/06
    坊主憎けりゃ袈裟まで憎い。
  • 私が「ドクター差別」として女性専用車両に乗り続けるワケ

    私、「ドクター差別」は週に1回か2回、仲間と一緒に、あるいは単独で「女性専用車」に乗車します。「1回か2回」と言っても、その日の早朝から「設定時間」の終了(=午前9時半)まで、いくつもの路線に乗車します。最近は「東急パス」や「メトロパス」などの1日乗車券を購入して行ったり来たり、終了後も移動のために乗車するので、十分元が取れています。 なんで、わざわざ「女性専用車」に乗車するのか? 確かに「たまたま」ではなく、私らは「わざわざ」乗車しています。通勤ではない、まして通学でもない、ただ「乗車」が目的で乗っているわけです。用事もないのにわざわざ乗る、ある意味鉄道会社の「お得意さん」です。 「動機」は単純です。鉄道会社が「乗れる」と言っているからです。ですから、何かトラブル等が起こって、鉄道係員に説明が必要な場合には「もし、鉄道会社が『男性は乗れない』と言うのなら、乗らない」と申し上げています。「

    私が「ドクター差別」として女性専用車両に乗り続けるワケ
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    solt-nappa 2018/02/23
    同じ活動するなら「痴漢撲滅! 痴漢は許しません。退治します、被害に遭ってる方、声かけてください」て書いたTシャツにして、一般車両乗りまくって欲しいなあ。
  • 「フェイクニュースの惨敗」メディアの腐敗が後押しした安倍一強

    solt-nappa
    solt-nappa 2017/10/25
    自身が信じることの反対意見をなんでも「フェイク」と断じる風潮、いくない(右も左も)。
  • そして誰もNHKを信じなくなった

    そして誰もNHKを信じなくなった 軍人が威張り散らし、庶民は誰一人自由を謳歌できない。戦前戦中の日は暗くて誰も希望を持てない時代だった。そんなシーンを何度も垂れ流し続ける公共放送といえば、言わずもがなNHKである。誤解と偏見に満ちた番組をNHKはなぜ作り続けるのか。「暗黒史観」を無意識に刷り込んでいく巨大メディアの罪を再び考える。 軍人が威張り散らし、庶民は誰一人自由を謳歌できない。戦前戦中の日は暗くて誰も希望を持てない時代だった。そんなシーンを何度も垂れ流し続ける公共放送といえば、言わずもがなNHKである。誤解と偏見に満ちた番組をNHKはなぜ作り続けるのか。「暗黒史観」を無意識に刷り込んでいく巨大メディアの罪を再び考える。

    そして誰もNHKを信じなくなった
    solt-nappa
    solt-nappa 2017/01/13
    さすが産経様と言うべきか。じゃあ戦前戦中はどんな空気だったのか、はちっとも書いてない。ねぇ、どーいう日本だったのさ?
  • スーパースターは傷つけてはいけない SMAP解散は必ず阻止できる

    私はSMAPのファンではありませんが、彼らをアイドルとして捉えた時、長嶋茂雄や高倉健と肩を並べるスーパースターだと思います。しかし、その認識が一体どれぐらいの人にあるのでしょうか。今のジャニーズ事務所には嵐をはじめ、たくさんのグループがありますが、スターの上に「スーパー」が付くのは、SMAPだけだと思います。 そこまでの存在になったのはやはり「SMAP×SMAP」の力が大きいと思います。スマスマで彼らは歌って踊って演技ができて、さらに笑いを取った。かつて関西の放送局で番組の作り手として過ごし、今は大学でエンターテインメントを教える私から見ても、SMAPの笑いに関するクオリティの高さは目を見張るものがあります。アイドルという概念を一気に変え、下手な芸人より質の高い笑いを提供してしまったわけです。最近は忙しくなったせいか、スマスマでは凝ったコントをあまりやらなくなったように思いますが、かつて芸

    スーパースターは傷つけてはいけない SMAP解散は必ず阻止できる
  • 「早く結婚しろよ」批判報道が封殺したこと

    東京都議会で6月、少子化などを議論していた独身の塩村文夏議員に「早く結婚したほうがいいんじゃないか」などとヤジが飛んだことが、セクハラヤジとして社会問題化しました。――最初に名乗り出て謝罪した鈴木章浩議員は、新聞やテレビで非難を浴びたわけですが、少子化が進む日でそんなに問題のある発言でしょうか。ぜひ議論していただきたいと思います。無論、ヤジは上品とはいえません。まずは改めて鈴木議員に、この点について考えをうかがいたいと思います。 鈴木 私の事務所にも、様々な誹謗ファクスが来ますが、住民の方かと思って、よくよく見ると、共産党の女性区議の事務所の名前が入っていることもあります。 鈴木 私自身、議会では不適切な発言であり、不必要な発言であったと深く反省しています。そのことについては当にお詫びしたいと思っております。「セクハラ」という見方をされることを否定もできません。塩村さんが私の言葉に傷つ

    「早く結婚しろよ」批判報道が封殺したこと
    solt-nappa
    solt-nappa 2014/10/07
    なんかもう、読んでてクラクラした。やだなあ、こんな奴らが政治やってて。
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