とりとめのないメモ。僕は教室外でやる気はない。 というより、あれ、場合によっては SAN値がガリガリ削られるので無理……。 (1) 普通のコミュニケーションでは、感情で要約が行なわれる: 例えば「怒りの告発」とか「お母さんたちの気持ちを考えたことがあるのか」とか。 全く内容の真偽には関係がないはずだけど、なぜか重要視される。 発信するときも、実は感情を載せた方が伝わるようだ。 (2) オーディエンス・デザイン: 2種類の聞き手を考えなければならない。対話者と傍観者である。 対話者を説得するのは、多分無理。 どうしても目的は傍観者に科学的に考えてもらうことになる。 ただし、あくまでも対話者に対して誠実に対話しなければ、その実現が難しいだろう。 (3) 認知的不協和: 対話者は、認知的不協和の状態にあり、 それを低減するために、とても歪んだ認知を作り出している。 例えば、一目で分かるような誤り