[トロント 24日 ロイター] カナダのアルバータ州ハーディスティで、町から女性がいなくなったらどうなるかという実験的なリアリティー番組が撮影された。公営カナダ放送協会(CBC)が放映する番組の一環で、女性住民のほとんどが1週間リゾートに送り込まれ、子供の世話などが残った男性に任された。 最近の政府統計では、カナダの家庭の70%は女性が切り盛りしており、そうした女性の大多数がフルタイムの仕事も持っていることが示されている。 CBCのクリエーティブ部門の責任者クリスティン・レイフィールド氏は「この種の番組は対話を喚起するのが狙い」とコメント。実際に同番組は、「性差別主義的だ」といった地元メディアの批判をはじめ、インターネット上でも活発な議論を呼んでいる。
1月24日、ポーランドの郵便配達、カタツムリにも劣る遅さであることを「実証」。写真は2005年、ロンドンで撮影したカタツムリのイメージ写真(2008年 ロイター/Russell Boyce) [ワルシャワ 24日 ロイター] ポーランドの郵便配達はカタツムリにも劣る遅さであることが「実証」された。IT関連の仕事に従事するMichal Szybalskiさんは、1月3日に速達扱いの手紙を受け取ったが、手紙が投函されたのは昨年12月20日。そこで、配達がどれほど遅いかを検証することにした。 地元紙によると、Szybalskiさんは手紙が届くまでに要した時間を294時間、自宅と差出人との距離を11.1キロと算出、そこから手紙の届く速さが時速0.03775キロだったと割り出した。一方、カタツムリの「歩行速度」を測ったところ、時速約0.048キロだったという。
家族や友だちといっしょに記事を読み、感想・意見などを書いて記事とともに応募するこのコンクールは、「思考力・判断力・表現力」を重視する学習指導要領の理念も念頭に置いた企画です。。
産経新聞や共同通信、地方紙の記事を掲載するニュースサイト「47ニュース」上で24日深夜、画面が更新されないトラブルが発生し、25日正午現在復旧していない。 サイトを運営する「全国新聞ネット」によると、障害は24日午後11時ごろ発生。各新聞社などが記事を送っても、画面上に表示されない状態が続いている。ネットワーク障害とみられ、同社が詳しい原因を調べている。 全国新聞ネットによるとこれほど長時間の障害は開設以来初めてで、利用者から「画面が更新されない」などとした問い合わせが相次いでいるという。 同サイトは、共同通信社が中心となり平成18年12月に開設。産経新聞など計53社のニュースが掲載されている。
法務、総務両省は25日、現行の外国人登録制度を廃止し、日本人の住民基本台帳と同様の在留管理制度を導入する方針を固めた。鳩山邦夫法相は同日の閣議後会見で、「(現行制度は)廃止の方向で決めつつあり、次期通常国会に(関連法案を)出したい」と表明した。 現行制度では在留外国人は個人単位で登録され、世帯ごとの現況を反映していない。また、転出届の提出も義務化されておらず、就学手続きや健康保険加入などの基礎資料としては不備が多いと指摘されていた。 新制度では外国人の在留管理について世帯単位で把握。外国人登録証明書は廃止し、新たに「在留カード」を発行する仕組みが検討されている。 政府は昨年6月、平成21年の通常国会までに外国人登録制度を見直し、関連法案を提出する方針を閣議決定。法務、総務両省が制度設計について検討を続けていた。 ■外国人登録制度 日本に在留する外国人の婚姻関係や住所などを明らかにするために
町村信孝官房長官は25日午前の記者会見で、道路特定財源が公務員官舎の建設費や娯楽用のバットやグローブの購入費に充てられていたことについて、「グローブ、ミットは10万円ぐらい支出があるそうだが、10万円ぐらい自分で出せよと言いたい気分もする」と批判した。会見の詳細は以下の通り。【閣議】「閣議の概要をまず申し上げますが、一般案件につきましては社会保障国民会議の開催についてほか4件。あとは法律、人事案件が決定されました。大臣発言としては総務大臣から平成20年度の地方団体の歳入歳出の見込額、および消費者物価指数。福田康夫首相から海外出張不在中の臨時代理などについての発言がありました。閣僚懇談会では金融担当大臣から新潟県燕三条地域における中小企業者などとの意見交換会に関する報告についての発言がありました。社会保障国民会議でございますが、きょう閣議決定をしたわけでございますが、言うまでもございません。
総務省は25日、新幹線列車内でのインターネット接続サービス実現に向けた電波法関係審査基準の一部改正案等を作成した。同日から2月25日まで意見募集を受け付ける。 この改正案は、移動中のインターネット利用が増加している中、長時間に渡って移動する新幹線社内でも安定したインターネット接続を利用したいというニーズを受けて行なわれるもの。新たに400MHz帯を割り当てることで、1列車あたり最大で下り2Mbpsの高速な通信が実現できるという。 新幹線からは、400MHz帯の無線で接続された漏洩同軸ケーブル(LCX)を経由してインターネット接続。LCXを利用することで高速かつトンネルの多い新幹線でも安定した通信が可能になるという。また、車内での接続には一般的な無線LANシステムを採用するため、ユーザーは無線LAN対応の機器であれば利用できるようになる。
ドイツ有数のITセキュリティー企業「G DATA」によると、「パートタイムのスパマー」は4億通のスパムメールを送り月収は7000ユーロ(約108万円)ほど、そのほかの「マネーランナー」と呼ばれるスパムメールを送っている人々の場合は1ヶ月で5000ユーロ(約77万円)ほどの収入があるとのことです。 戦慄の「スパム・ビジネス」の実態は以下から。 スパム・ビジネスの実態に迫る~アルバイト感覚でも一攫千金 まずは価格の相場を見てみましょう。 2000万通のスパムメール送信:350ユーロ(約5万4000円) 500万通のスパムメール送信(自分でスパムメールを送信するスターター・パッケージ):140ユーロ(約2万1000円) 1000万通のメールアドレスリスト:100ユーロ(約1万5000円) オンラインゲーム「ウォークラフト」のアカウント1つ:6ユーロ(約930円) クレジットカード情報1つ:3ユー
いずれもフレーム分割することで実現されているサイト/HTML文書の好例だと思います。 iframe要素で同じものを作ろうとすると意外に手間がかかりそうなのですが、なぜ無くしてしまうのでしょうか。 W3C草案ではframeを無くす理由を次のように定義しています。 HTML 5 における HTML 4 からの変更点 2008 年 1 月 22 付け W3C 草案 (Working Draft) 次に挙げる要素もまた HTML 5 に存在しません。これらの要素はユーザビリティやアクセシビリティに影響し、エンドユーザに良くない結果をもたらすからです。 * frame * frameset * noframes アクセシビリティについては確かにそういうケースがあるかもしれないけれど(フレームに対応していないブラウザを使うとアクセスできない)、ユーザビリティは悪くないと思うのですが・・・ 以前のエント
ちょっとファンタジーなネタだが、23日の米株式市場で、AMDの株価が最高8%上昇したのは、IBMによる買収の可能性があるとする観測が出たためとする報道がロイターから出されている。赤字がなかなか解消せず、2007年第4四半期もATI買収による特別損失を16.8億ドル計上したことで、損失が17.7億ドルとふるわない決算だったわけだが、第4四半期の半導体出荷は過去最高ということで、悪い材料ばかりというわけでもない。それでも株価が低迷を続けているということから、IBMが買えばいいのにという希望が込められてもいるのかもしれない。IBM側にしてもPC事業を捨てたことにも象徴されているように、ソフトウェアとソリューションにどんどん向かっているので、記事にもあるように可能性としては低いのだろう。ただ、POWERを持っているIBMがAMDを抱えてもそんなに悪くはないというのはあるかもしれない。Intelに遠
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