中国・アジアを身近に捉える取材に取り組む。中国ウオッチは25年超、中国滞在経験も長い。アジア・ビズ・フォーラム主宰。日刊ゲンダイでの連載などをもとに「ポストコロナと中国の世界観 」(集広舎)。
![「買い占め劇」の裏に何でも金儲けのチャンスにする国民性|新型コロナパニック たくましい中国人](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/a747250c4bed52e4245601514b8c89e32c1c382c/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fc799eb2b0cad47596bf7b1e050e83426.cdnext.stream.ne.jp%2Fimg%2Farticle%2F000%2F270%2F054%2F36dad1ef1ddfee4c7be9846327741e5720200306125332040.jpg)
安倍首相夫妻が“私物化”している「桜を見る会」について、衝撃的な事実が発覚した。 なんと、昭恵夫人が始めたビジネスへの資金提供者を次々に「桜を見る会」に招待していたのだ。人数はわかっているだけでも30人以上。しかも、招待したなかには、消費者庁から取引停止が命じられたマル…
危険を顧みず、犯人を取り押さえようとした被害者の20代男性が気の毒だ。 東京都千代田区の都営地下鉄「神保町駅」構内で、痴漢を疑い、追いかけてきた20代男性を階段から転落させ、意識不明の重体にしたとして、警視庁神田署は17日、元警視庁警護課SP(セキュリティーポリス)で警備関連の会社員、品田真男容疑者(52=千葉市若葉区原町)を現行犯逮捕した。 ■もみ合った男性は一時、意識不明 同日午前7時ごろ、電車内で10代少女への痴漢を疑われた品田容疑者は神保町駅で下車させられたが、スキを見て逃走。騒ぎを聞いた20代男性が追い掛け、階段の途中でもみ合いになった。品田容疑者は男性を振り払おうとし、2人は約2メートルの高さから転落。それでも品田容疑者はまだ逃げようと抵抗したが、他の男性客らに取り押さえられ、駆け付けた署員に引き渡された。20代男性は頭を強く打って頭骸骨骨折などを負い、一時、意識不明となる重体
1967年、新潟県生まれ。東大医学部卒業。97年司法試験合格。医師として働くとともに、2011年から弁護士として活動。16年10月~18年4月、新潟県知事。現在は弁護士法人おおたか総合法律事務所の代表弁護士を務める。
「まさか本当にやるとは」――。さすがに驚きと怒りの声が上がっている。安倍政権は1月31日、2月7日に定年退官する予定だった黒川弘務・東京高検検事長(62)の定年を8月7日まで半年間、延長することを閣議決定した。 検察庁法は、検事総長の定年を65歳、その他の検察官の定年は6…
大阪・ミナミのガールズバーで深夜に少女を働かせたとして、同府警少年課は20日、経営者の東野英雄容疑者(31)を風営法違反の疑いで逮捕した。東野容疑者は半グレ集団「拳月」グループ傘下の「TOP」(ティーオーピー)のリーダーだ。 昨年11月、店の責任者の半グレ集団「モロッコ」の幹部を逮捕し、事情を聴いたところ、売り上げを東野容疑者に手渡していたことが判明、逮捕に至った。「モロッコ」も「TOP」同様、拳月グループ傘下の集団。同月に特殊詐欺で逮捕された岡本一樹容疑者と梶諒被告(監禁などで起訴)のツートップで構成されている。 さらに府警捜査4課は翌21日、「拳月」のリーダーで元格闘家の相良正幸(35)と幹部の梶蓮(28)の両容疑者を強要容疑で逮捕した。相良容疑者の逮捕はこれで5回目となった。 「昨年10月、拳月の最高幹部の籠池勇介被告(恐喝未遂などで起訴)ら4人を傷害の疑いで逮捕したんやが、4人に指
元TBS記者山口敬之による伊藤詩織さんのレイプ事件。東京地裁は「酩酊状態で意識がない伊藤さんに合意がないまま性行為に及んだ」と認定し、山口に330万円の支払いを命じた。山口は、伊藤さんが著書などで被害を公表したことで名誉を傷つけられたとして逆に賠償を求めたが「公表内容は真実で、…
ドキュメンタリー番組「情熱大陸」に出演するなど、頻繁にメディアに取り上げられていた国立極地研究所の田辺優貴子助教(41)が、出張費の水増しやカラ出張を43回行い、文部科学省の補助金や科学研究費助成事業(科研費)を含む約132万円を不正に受け取っていた。極地研を所管する情報・システム研究機構の調査で発覚し、25日付で田辺助教を懲戒解雇処分とした。 田辺助教は2012年から今年3月末までの7年の間に、ネット上で発行された航空機の領収書やクレジットカードの明細書の金額を改ざんし、出張費の水増しや架空の出張費、通信費を請求していた。今年2月、極地研の事務職員が不正に気付き、チョロまかしがバレた。 「ある航空会社の領収書はかつて『往復運賃』と明記されていたのですが、現在は『FLEX』という表記に変わっています。事務職員は毎日、他の職員の精算書類にも目を通していますから、田辺助教の領収書だけ旧来の形式
全国津々浦々、スケベ教師の「犯罪行為」が後を絶たない。大分県の公立中学校では同じ時期に同じ学校の20代と50代の男性教諭が、教え子にわいせつな行為をしていたとして、23日付で懲戒免職処分となった。 20代教諭は9月下旬ごろから、1人の教え子とSNSでやりとりするようになった。生徒とのSNSでの交流は、県教育員会から禁止されていた。次第に女子中学生に特別な感情を抱いた教諭は10月、勤務時間外に女子中学生を学校以外の場所に誘い出し、わいせつな行為を複数回、繰り返した。第三者から情報提供があり、11月上旬に発覚した。 一方、50代教諭は11月13日、授業中にスマートフォンで女子中学生のスカート内を盗撮。つま先が開いたスリッパの右足にスマホをはさみ、カメラのレンズがつま先部分から出るようにしていた。女子生徒の背後から近づき、あらかじめ動画モードにしたスマホをスリッパごと制服のスカートの下に差し入れ
2015年の「桜を見る会」に長年、悪徳商法が問題視されてきた「ジャパンライフ」の山口隆祥元会長が招待されていたことで、改めて政界との“蜜月”関係に注目が集まっている。監督官庁の消費者庁が「政治的背景による余波」を懸念し、ジャパンライフに「手心」を加え、立ち入り検査を見合わせてい…
また慶応大で逮捕者だ。しかも今回は学生ではなく大学のセンセーで、逮捕容疑が「パンティー泥棒」というのだから、関係者も顔から火が出る思いだろう。 千葉県市川市の女性(38)の自宅アパートのベランダからブラジャーとパンティー(時価計400円)を盗んだとして、慶応大理工学部物理情報工学科教授の白鳥世明容疑者(56)が17日、窃盗の疑いで県警市川署に逮捕された。 17日日曜日の午後2時20分ごろ、徒歩で現場を訪れた白鳥容疑者は道路から手を伸ばし、ベランダに干してあったパート女性のブラジャーとパンティーを1枚ずつ盗んだ。 「自宅は1階で、部屋には奥さんとご主人がいた。物音がしたため、ご主人が窓の方を向いたところ、干してあったはずの下着がなくなっているのがすりガラス越しに分かった。窓を開けると、ベランダの下に背中を向けた男がいたため、『泥棒だ』と大声で叫んだ。白鳥容疑者は慌てふためき、一目散に逃げ去っ
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