http://life9.2ch.net/test/read.cgi/kankon/1209017640/ 597 名前:おさかなくわえた名無しさん[] 投稿日:2008/05/02(金) 21:24:09 ID:fLtBWWaC どうも。何か調子に乗って別の話も思い出した。 古典の先生が高校生の頃の話。 当時、先生の通ってた高校に入学と同時にネイティブの外人来た。 日本語は殆ど喋らない上、生徒も英語が上手くないから意思の疎通は あまり上手くいってなかったと。でも、ある時に先生が日本語を 生徒に質問したのが幸いしたか、ネイティブの先生は大人気に。 何だかんだで三年間過ごし、古典の先生達は卒業。 そんな中、その外人先生の、お別れの一言が今でも忘れられないとさ。 「皆、今日は大事な話がある。先生、実は日本語を喋れるんだ」 日本人顔負けの流暢な発音で最後の授業を締めたんだって。