TRPGなんかもう20年もやってないですがルールブックを読むのだけは好きでひたすら読んで あーこのゲームデザイナーさんから世界がこう見えてるのね的な そういう楽しみ方をしています例えば「人によって能力の格差があるという現実をどうシステムで表現しているか」とか「因果応報」が実在する、もしくはそうあって欲しいと思っているかどうかとか悪いことをしたほうが得だという世の中だと思っているかどうか、もしくは逆に悪いことをしても結局損だ、損なはずだという世界かどうか 生まれ持っての能力差なんてほとんどないけどただキャラメイク時にチョイスした能力値とスキルセットがあんまりイケてないだけだよ! っていうゲームシステムつくるひとはなんか優しいなー 絶望したことないんやろうなーって感じがしますし生まれつきのパラメータでもう活躍できるかどうか、なんの職業をするかまでだいたい決まってしまうようなシステムはそれはそれ