そう言えば、私は昔からゲームが好きでした。ファミコンやプレステなどもやりましたが、アナログゲームも子供の頃からいろいろたしなんでいます。 小学校時代はドンジャラやモノポリー、人生ゲームにはまり、高校になるとテーブルトークRPGを友人とやっていました。また、将棋は文化祭で将棋部員に勝利したら、部長につかまってコテンパンにのされてしまったほどの腕前です。囲碁はいつだったか、お寺でデビューしたな。 なんて、にわかなことを書いてみましたが、アナログゲームって実はめちゃくちゃ奥深いんですよ。本場と言われるドイツではゲームクリエイターが憧れの職業になっていて、現在もどんどん新ゲームが生まれています。 しかし、ここ日本でも、去年生まれたあるゲームが話題です。しかも作ったのはお坊さん。そんなわけで今回は新しいゲームまで作ってしまった陽岳寺・不二の会(お寺ゲーム部)に、遊びに行ってみました。 突撃! 陽岳寺
怪獣大決戦ボードゲームが日本語化! 「キング・オブ・トーキョー」は突然変異した怪獣、巨大ロボット、そのほか色々な巨大怪獣がトーキョーを舞台に大暴れする! 皆さんご存知、「マジック:ザ・ギャザリング」や「ロボラリー」、「グレート・ダルムティ」でおなじみのゲームデザイナー、リチャード・ガーフィールド博士の新作ボードゲームが登場! あなたは1体の怪獣を操り、自分の番でダイスを6個ふる。特製ダイスには1から3と、「エネルギー」、「回復」、「攻撃」の目があり、ダイスの目によって戦うことになる。エネルギーを使えば二本の首を生やしたり、体を覆う装甲を得たり、恐ろしい光線を出せるようになる。 いち早くトーキョーを20ポイント分破壊しつくすか、最後の一体になるとゲームは終わり、勝利することができる。つまり、最も獰猛なプレイヤーがトーキョーを支配する。その座はたった一体の怪獣だけのもの。他の怪獣は全て敵なのだ
*All archives *Admin ゆおブロ 東方とかボードゲームとか四方山話とか。ボードゲーム製作でのお悩み相談お気軽に。分かる範囲でお答えします。 2024年01月 / 12月≪ 12345678910111213141516171819202122232425262728293031≫02月 ※主に自分用の覚書として書いています。 2014年2月時点での考えを記したものであり、書いてる当人が駆け出しであるため 多分に誤った情報・見解があったとしても寛大な気持ちでお読みください。 さぁ、ボードゲームを作りましょう! といってすぐ出来るものではありません(残念ながら)。 ではどこでみんな躓くのかと言えば、圧倒的に製品化~販売のフェーズでしょう。 誰しも子供の頃に一度は自作のゲームアイデアを考えた事があるはずです。 中には傑作もあったでしょう。ですがそれらの大半は日の目を浴びる事無く
outline of Dominion online browser game.ドミニオンとは? ドミニオンは、プレイヤー同士が勝利点の獲得を競い合うデッキ構築型カードゲームです。 Rio Grande Games から2008年にリリースされ、いくつものゲーム賞を獲得しました。 日本語版は、ホビージャパンより発売されているます。 このサイトについて このサイトは、ブラウザからドミニオンのオンライン対戦を楽しむためのサイトです。 ドミニオンに興味はあっても友人と集まって遊ぶ時間のない人向けに、日本語で手軽に遊べる環境を作ろうと制作しました。 公開について Rio Grande Games に問い合わせたところ、公式のオンラインゲームがリリースされるまでの期間、無料であれば公開してよいとのことでしたので公開することにしました。
『マジック・ザ・ギャザリング』の関連サイト”Collectible Card Games Headquarters”は、人気カードゲーム『ドミニオン』『世界の七不思議』などのPCソフトを公開している。ログイン不要・ダウンロード無料。 『ドミニオン』はこちらのページから、Downloadのリンクを保存し、ZIPファイルを解凍すれば遊べる。基本セットから、最新拡張の『収穫祭』まで全ての王国カードで遊べるスグレモノ。ランダムに混ぜることも、指定して使うこともできる。プレイヤー人数・王国カード枚数などの設定も変更可能だ。 『世界の七不思議』も、こちらのページから、Downloadのリンクを保存し、ZIPファイルを解凍して遊ぶ。プレイヤー人数を変えることができるほか、リソースやコイン、軍事思考など、プレイヤーごとにAIのキャラクターを設定できる。 ほかにも、『アセンション』が同サイトにて、『スリード
大変素晴らしいエントリです。 尻馬に乗って僕が新しいカードゲームを買った時に考える事を書いてみます。 これからカードゲームをデザインして、カードの版面を作るという人がいるのなら、版面デザインをする上での重要なポイントとして 手の中で「思い出す」ための左上隅 平場で見えて手で見えない左下隅 色分けは大切 を意識するといいだろう。 新しいカードをデザインする皆様方におかれましては、上記に加えて以下の項目に考慮して頂けると幸いです。 カードを厚くし過ぎずスリーブに収まる様にする。 カードサイズはスリーブを購入し易くする為、一般的に普及しているTCGサイズ(60x87mm)(66x91mm)に収まる様にする。(MtGのカードは63x89mm) 大き過ぎず小さ過ぎずハードスリーブに頭を3mm〜5mm程度、左右を1〜2mm余裕を残して調度収まると遊び易い。 実はドミニオンのカードは一般的なTCGサイズ
震災の影響で中止になったぺらねこなう! のLTにて発表しようかと思っていた内容を記事として書いてみましたよ。 ドミニオンが登場し、その斬新な内容で界隈を席巻し、いくつかのフォロワーが出てくるようになった。しかし後発のデッキ構築型ゲームの多くは、いざ遊んでみるとなぜだかドミニオンより遊び辛く感じてしまう。 決して不思議なことではない。後発のフォロワーたちでは(ドミニオンとの差をつけるために)なんらかの要素が加えられ、システム面での複雑性が高まっている――わかりにくくなっていることが多いからだ。だが、後発のフォロワーとドミニオンの差は、単にシステム面での違いだけではない。 「わかりやすさ」につながるもっと基本的な部分、ドミニオンの「わかりやすさ」をなにより支えている「コンポーネント」の形、カードの版面デザインについても、やはりドミニオンは優れている。 ○ゲームの導入 ドミニオンの基本システムが
【2012/07/10追記】 BSWでの対戦方法まとめ直したのでこちらへどうぞ。 http://d.hatena.ne.jp/nakarx/20120710/1341929029 【20110617追記】 ドミニオンのオンライン対戦ツールで 機能が充実した別のものがでてきていますので そちらを紹介した記事もご参照ください。 http://d.hatena.ne.jp/nakarx/20110617/1308239542 【追記終わり】 俺の周りでもドミニオン流行っています、というか布教しましたw ですがリアルのカード版は高価かつ現在品薄ということもあり 学生たちはなかなか手がでないようです。拡張合わせると15k円だしね。 が、公式でネット対戦できるBSWというツールがあるので紹介。 ちなみに、ドミニオンだけじゃなく他のボードゲームも色々遊べます。 手順はMac準拠ですが、windowsでも
デジタルゲーム開発者を対象に,ボードゲームのデザインを考えるワークショップ開催。講師は“あの”鈴木銀一郎氏 ライター:徳岡正肇 鈴木銀一郎氏を講師に招いた ゲームデザインワークショップ 会場となった産業技術大学院大学 6月20日(土),産業技術大学院大学において,ゲーム開発者を主な対象にしたゲームデザインワークショップが開催された。これは,「アナログゲームのデザインをワークショップ形式で学ぶことを通じて,デジタル,アナログゲームにわたるゲームデザインの本質を理解する」ことを目的として,IGDA日本のボードゲーム部会が行ったもので,こうしたメーカー,職種の垣根を越えたイベントはほぼ初めての試みとなる。講師は4Gamerでもおなじみの鈴木銀一郎氏だ。 ある意味,とても特殊なイベントでありながら,定員を大きく上回る申し込みが殺到し,参加者が抽選で決定されるという盛況ぶり。当日は「見学のみ」の参加
NHK教育で6月10日24:30から放映された「テレビでドイツ語」で、ベルリンにあるボードゲームカフェが紹介されていました。アナログでスミマセン。(笑) Spielwiese(ゲームの草地)という名前のカフェ。Spielweise(ゲームの遊び方)とかけたダジャレかな、と思います。レポータは一昨年くらいのドイツ語講座でスタジオ出演していたユリアーネさん。 壁一面にボードゲーム。見覚えのある箱もいくつか見受けられますね。 これまた見覚えのあるゲームをプレイしているお客さん。つーか安くね?? このカフェの2周年イベントに訪れたゲームデザイナー、ギュンター・コルネット氏のインタビュー。日本の歴史を題材とした新作ゲームのテストプレイをしているところみたいでした。 その後、先生がスタジオに「ケルト」を持ってきて、ドイツ年間ゲーム大賞のお話などをされていました。日本人の方ですが、字幕が出ているのは半分
2024秋(2024/11/16-17) 早割A:6/21(金)~7/18(木)23:59〆 早割B:7/19(金)~8/15(木)23:59〆 最終受付:8/29(木)23:59〆 ※一部のアイテムは9/17(火)23:59まで特別に受付いたします。詳細は特集ページをご覧ください。 ※パック商品は9/30(月)23:59〆 (11/9まで目途納品を予定、詳細は特集ページの注意事項をご覧ください) 2024京都(2024/9/21-22) すべての受付は終了いたしました。
ゲームデザイナー 鈴木銀一郎氏 このページをあえて開く人に,いまさら鈴木銀一郎とはいかなる人物かを説く必要はないのかもしれない。1980年代には「レック・カンパニー」でエポックのウォーゲームの数々を手がけ,日本のボードストラテジーゲーム業界を拓いたことは,古参のストラテジーゲーマーには周知の話題だろう。また,翔企画では手軽なウォーゲームを手がけたほか,1980年代末頃にはファンタジーカードゲーム「モンスターメーカー」シリーズを世に送り出して,折からのカードゲームブームの一翼を担った。 近年はフリーのゲームデザイナーとして活躍し,「生涯一ゲーマー」を標榜してさまざまなゲームを精力的にプレイするとともに,最近までゲーム開発の専門学校Digital Entertainment Academyに講座を持ち,後進の育成にも努めてきた。コンピュータゲームとの関わりは,密ではなかったにせよ常に保ってきた
あえて4Gamerで紹介する,ボードストラテジーゲームの世界 編集部:Guevarista 編集部:TAITAI ライター:徳岡正肇 都内の一室で,世界の運命を決めてみるテスト 先日,アトリエサードが運営するイベントスペース「タナトス6」で,さるイベントが開催された。いや,イベントと呼ぶには少々こじんまりしていたのだが,その内容は言うなれば“コンピュータゲームを知る者達によるボードゲーム大会”。その場にはおなじみ徳岡正肇氏と,ボードゲームデザイナー 鈴木銀一郎氏を含む数名が集まり,ボードストラテジーゲームの新機軸“カードドリブンシステム”を用いた作品の代表格にして,米ソの冷戦を扱った「Twilight Struggle」と,現代的テロリズムが主題のライトなマルチプレイヤーズゲーム「War on Terror」がプレイされた。 当サイトの読者のなかでも,ストラテジーゲーム全般に詳しい人には「
先日、パンデミックというプレイヤーが協力して世界を救うゲームで遊びました。 世界に危険な感染症が蔓延することを防ぎながら特効薬を発見するゲームです。 「PANDEMIC」 http://www.zmangames.com/boardgames/pandemic.htm 詳しいルールは実際に遊ぶときに知った方がきっと楽しいので割愛します。 バランス的にけっこう厳しく「その一手が命取り」になるのでプレイヤー同士が協力しあい、その時その時の最善の手を話し合いながら進めていくところがとてもいいです。 世界の終末感というか、感染スピードに恐れおののく感覚とゲーム上でピンチになる感覚が似ていて、テームとシステムが同調しているんですよね。入りやすい。 ルールがシンプルでプレイ時間も短め(1時間かからないぐらい?)なところもよいですね。 その時にあの人がどういう判断をするか知りたい!と思うので、色んな人と
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く