タグ

ブックマーク / p-shirokuma.hatenadiary.com (3)

  • 「はんにんまえバイト」の世界は、超絶ブラックだった - シロクマの屑籠

    Splatoon 2 (スプラトゥーン2) 出版社/メーカー: 任天堂発売日: 2017/07/21メディア: Video Gameこの商品を含むブログ (6件) を見る 『スプラトゥーン2』のバイトで、ブラックな経験をしたので。 ※ゲームのことを知らない人は、「見知らぬ者同士が4人集まって、危険な漁をやっている」と想像してください。 ワイン飲みながらバイトしていたら「かけだしバイト」になっていた 数日前、私はワインを呑みながら『スプラトゥーン2』をやっていた。それも、凶暴なシャケを倒して金イクラを手に入れる危険なバイトを、だ。 アルコールの入った状態の『スプラトゥーン2』はロクなもんじゃない。照準は定まらないし、獲物の金イクラを運ぶ足取りも千鳥足、判断力も低下している。ところがアルコールのせいか、微妙に気が大きくなっていてダラダラ続けてしまう。 夜が更ける頃には、私のバイトのランクは「じ

    「はんにんまえバイト」の世界は、超絶ブラックだった - シロクマの屑籠
  • 発達障害のことを誰も知らなかった社会には、もう戻れない - シロクマの屑籠

    精神医療が世の中を変えて、世の中が精神医療を変えていく。 そういう視点で、精神医療と世の中の相互作用を眺めていると、つい、ブロガーっぽいことを考えたくなる。 1.昔の精神医療には「狂気」しか無かった。 「発達障害」も「社交不安性障害」も「境界性パーソナリティ障害」も昔は存在していなかった。今日ではよく知られている心の病気が出揃ったのは、20世紀になってからのことだ。 十八世紀には、たったひとつしか心の病気が存在しなかった。狂気 insanity である。狂気という診断が意味していたのは、今日の臨床家が精神病という語で意味しているもの、あるいは口語的に「狂った crazy 」と言われているものだった。「狂気」とは、多くの場合妄想や幻覚を伴ったり、重いメランコリ―や高揚状態を伴うなど、患者が現実となんらかのかたちで接触を失っている状態のことを意味していた。 (中略) 狂気というひとつの病気だけ

    発達障害のことを誰も知らなかった社会には、もう戻れない - シロクマの屑籠
    somagfwork
    somagfwork 2017/07/05
    今でこそ人権に守られてるけど、100年前なら自分は生きられなかったと思うことがある。
  • 「できる事」をどんどん捨てないと生きていけない - シロクマの屑籠

    三十代から四十代にうつる間に、私は、できることがものすごく増えた。 今まで蓄積してきた知識の量が増え、それと関連書籍をリンクさせながら読書するようになったことで、一冊の書籍から汲み取れる情報量が飛躍的に増えた。十年前の私と現在の私では、読書の方法と効率がまったく違う。 読書だけでなく、ゲームを遊ぶ時のプレイ集約性も、オフ会に参加する時のノウハウもますます高まった。自分で言うのもなんだが、この十年間で、私は驚くほど成長したと思う。体力や集中力の衰えを埋め合わせて余りあるものを、私は獲得してきた。 ただ、できることが増えたけれども、体力や集中力が減った結果として、「できるけれども諦めなければならないこと」が増えた。 あのゲームもこのゲームも面白そうだからやりたい。 でも、体力や集中力が続かない。もちろん時間も足りない。 今なら、あのスポーツもこの芸事も、若い頃よりよほど効果的に始められるだろう

    「できる事」をどんどん捨てないと生きていけない - シロクマの屑籠
  • 1