本書は『初めてのPerl』では説明しきれなかった内容を扱っています。Perlプログラマがステップアップするために必要なPerlのオブジェクト指向メカニズムの基礎となるパッケージ、リファレンス、ハッシュ、配列、サブルーチン、モジュールについて解説し、Perlを使って大規模なプログラムを書く方法を示します。興味深いサンプルコードと章末の練習問題というおなじみのスタイルで、良質な知識を効率よく身に付けられるよう構成されています。Perlプログラマの必読書です。 序文 はじめに 1章 イントロダクション 1.1 必要な基礎知識は 1.2 脚注とはどう付き合ったらよいのか 1.3 練習問題はどうしたらよいのか 1.4 Perl講座の講師の方に 2章 中級者の基礎知識 2.1 リスト演算子 2.1.1 grepによるリストのフィルタリング 2.1.2 mapによるリストの変換 2.2 evalによるエ
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