MacBook Airを触ってきた StartMacモニターを招待してアップルで行なわれた「MacWorld報告会」に参加して、MacBook Airを触ってきました。やっぱり薄いし軽いし気持ちいい。そして、箱がiPod touchと同じタイプの「おもてなしボックス」になってる。 プレゼンテーションにて「世界最薄のフルスペックノートです」と強調されていたのが憎かった。実のところ「フルスペック」という言葉だったか忘れてしまったのだけど、割り切って使うサブノートじゃない、という趣旨で。 軽量ノートを開発する際に、まず切り詰められる画面サイズやキーボードについて一切の妥協をせず、1280x800が入る13.3インチモニターと、フルサイズのバックライト付きキーボードを搭載してますよ、とのこと。そのへんを切り詰めまくったLOOX Uユーザーとしては、ホントに憎い(笑)。 個人的には一定の割り切りをし
Appleがあのブラウンからパクったグッドデザイン10の原則 熱狂的なAppleのファンがよくいうセリフに、「それMacが元祖だよ」というのがあります。確かに今では当たり前のドラッグ&ドロップやコンピュータの美しいフォント等々、アップル社が始めてこの世に紹介したものは多いのですが、あんまりなんでもかんでもアップル起源説を唱えるものでよくウザがられてるのを掲示板などで見掛けます。創業者であるスティーブ・ジョブズも「WindowsはMacのコピーだ!」とかパクりであることを言ったりしてますよね。 さて、そんなアップルも本当にゼロから今の製品を作り上げてきたわけじゃありません。マウスとウィンドウシステムはAltoやNLSといった先駆者がいますし、実際ジョブズもAltoを見てMacを作ったことはよく知られています。 そしてApple製品でよく美点としてあげられるデザイン。実はこれも元になったものが
Macworld Expo に今年も行ってきた。 まずは、MacBook Air の話をまとめてみようと思う。 写真はクリックすると大きな画像がポップアップするので気になったら見て欲しい。 Apple ブースに行ってみると、通常はちょっとした壁が置かれているところにでかいテーブルが置かれ、そのまわりにものすごい人だかりが。 まさに人で壁を作ってしまった形だ。 そのテーブルの上にはもちろん MacBook Air。 この薄さにはやはり目がいってしまう。 持ってみるとムチャクチャ軽いというより、意外にがっちり、しっかりしているという印象。 ディスプレイはとても明るく、 斜めからも十分見られる。 あまり気付かなかったがテカテカ液晶だったと思う。 キーボードはこれまでとあまり変わらず、普通な打ちごこち。 薄いからショボイということはなかった。 MacBook Air はパームレスト部分が熱くなるこ
今年から新たにヤンキーグループに移籍した Carl Howe が、興味深い記事を寄稿している。 MacBook Air にはピッタリのマーケットがあるではないかというのだ。 Blackfriars’ Marketing: “The MacBook Air is an ideal product — in the right market” by Carl Howe: 18 January 2008 * * * つのる不満 MacBook Air の欠点について、そこら中のブログが不平をいっている。プロセッサのスピードが遅い、光学ドライブやイーサネットが付いていない、ユーザーがバッテリーを交換できない、値段が高いなどなどだ。これで誰かが、アップルはお終いだ、またマイクロソフトの出番だなどと言い出せば、不平不満も完璧というわけだ。 Blogs worldwide are moa
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く