2012年10月16日のブックマーク (4件)

  • 敵討ちするダニ:仲間殺され成長、攻撃した種の幼虫食べる- 毎日jp(毎日新聞)

    子供のころ仲間を殺されたダニは、成長すると攻撃した種のダニの子供を集中的にべて「敵討ち」することを、長(ちょう)泰行・千葉大助教(行動生態学)らのチームが突き止めた。害虫防除に活用できる可能性があるという。 チームは、植物に生息するデジェネランスカブリダニと、ククメリスカブリダニとを一緒に育てた。その結果、デジェネランスカブリダニは、卵から成虫になる過程で20匹のうち9匹が殺された。生き残った成虫は、ククメリスカブリダニのいない環境で育てられた成虫に比べ、1.5倍の速さでククメリスカブリダニの幼虫をべた。 デジェネランスカブリダニは別の種類のダニにはあまり関心を示さなかった。成長期に脅威をもたらした相手を体の表面にある物質で覚えていて、成虫になってから攻撃したとみられる。 長助教は「発育段階の経験が、成長後の振る舞いを決定づけていた。人間の『仕返し』が他の生物にも見られるのは興味深い」

    somebodyssin
    somebodyssin 2012/10/16
    なかったことにする愚かな知恵はまだ身につけていない。
  • ケララ 消えゆく夢の国か? - Where Angels Fear To Send Trackbacks (kasuga sho diary)

    今回、10日程度ですが、南インド4州の一つ、ケララ州を訪ねてきました。 主要な目的は水問題についての調査なのですが、その中でケララ全体についても当然、ある程度は目に入ってきたというのもありますので、そのあたりを含めてご報告します。 たぶん、調子がよければ3回シリーズぐらいで… 「椰子の国」を意味するケララは、その名の通り南国情緒溢れる風光明媚な観光地であり、ゴアほど有名ではありませんが、南端近くのコヴァーラム・ビーチなどは海外からも多くの観光客を集めてきた。 しかし、それ以上にケララは、いくつかの点で特別な地域として知られている。 自然科学者であれば、異常に高い放射線値を示す海岸線が思い浮かぶかも知れないし、歴史学者はバスコ・ダ・ガマがたどり着いた地として記憶しているかもしれない。 あるいは、原始キリスト教時代に聖トマスによって布教が開始されたという、長いキリスト教の歴史を思い出すかもしれ

    somebodyssin
    somebodyssin 2012/10/16
    続きを読みたかった。
  • 夢を叶えるライフスタイル発信基地

    【効果あり】薄毛が気になり始めた40代、50代男性の似合う髪型とは? 短髪ショートカットや坊主でもOK 私は、髪型は40年以上、いわゆる スポーツ刈りで過ごしてきました。 髪の長さは6mmです。 最近、髪が薄くなり、白髪も 増え始めたので、さらに短く 3mmカットにすることを考えています。...

    夢を叶えるライフスタイル発信基地
    somebodyssin
    somebodyssin 2012/10/16
    「社会的経済開発のもとでのケララにおける生活様式の変容」
  • https://www.kfaw.or.jp/publication/pdf/ajyoken_19_Ota.pdf

    somebodyssin
    somebodyssin 2012/10/16
    <高放射線量でも健康><低経済水準でも健康>とまるでするめを裂くように、はしたなく消費し合ったのはついこの間のお話。『社会指標で見る女性の状況と現実―インド、ケララ州を事例として』