カナダ人アーティストIain Baxterによる作品Animal Preserveがすごい。ぬいぐるみの瓶詰め?ホルマリン漬けのようにも見える。 ストックホルムのファッションブログを読んでいて偶然発見したのだが、一目見るなり名前をコピーして、すぐさま検索にかけました。ほとんど無意識のうちに。 それほど私の心に響く物があったのだ。 そもそも私はこういう作風に弱い。どこにでもあるものを一風変わった方法で少し不気味な作品に仕上げてしまう、そんな作風に。 しかもだ。それらの不気味な作品たちがこのように規則的に並べられているのだから、もう好きすぎて心臓のあたりがむずむずしてくる。 エリザベスカラーをつけた動物や、最も愛するアーティストChristoが手がける一連の包装アートにしろ、生物でも無生物でも何でもいいのだが、それらが不自由そうにしているところにたまらない魅力を感じてしまうのだ。靴擦れで足が痛