2019年11月29日のブックマーク (2件)

  • STAP細胞事件が覆い隠した科学技術立国ニッポンの「ヤバい現実」(榎木 英介) @gendai_biz

    あのSTAP細胞事件の後も、多くの研究不正が明らかになっている。中には「史上最悪の研究不正」と言われるほどのケースも。一体なぜ不正はなくならないのか。『研究不正と歪んだ科学』編著者の榎木英介氏が警鐘を鳴らす。 夢の万能細胞と騒がれ、のちにその存在が否定されたSTAP細胞に関する事件、いわゆるSTAP細胞事件から、早くも5年以上の月日が経過した。 5年前、あれほど世間を揺るがした事件も、忘却の彼方に消え去ろうとしている。大学には事件そのものを知らない学生も増えているという。 それは私たちとて似たようなものだ。STAP細胞事件は、号泣県議や佐村河内事件など当時世間を騒がせたネタの一つに過ぎず、令和になった今、平成に起こった一つの事件として振り返ることがせいぜいだ。 しかし、STAP細胞事件があらわにした、日の研究が抱える様々な問題は、実は何も解決していない。 いったい研究の現場で何が起こって

    STAP細胞事件が覆い隠した科学技術立国ニッポンの「ヤバい現実」(榎木 英介) @gendai_biz
    somebodyssin
    somebodyssin 2019/11/29
    "日本国内では…STAP細胞に関係する報道の0.1%にも満たない報道量"(史上最悪とさえ呼ばれる…元弘前大学教授で医師のS氏が起こした事件)
  • ゲノム編集応用食品は有機農産物と認めず?  説明不足の農水省パブコメ募集

    執筆者 白井 洋一 1955年生まれ。信州大学農学部修士課程修了後、害虫防除や遺伝子組換え作物の環境影響評価に従事。2011年退職し現在フリー 農との周辺情報 白井 洋一 2019年11月28日 木曜日 キーワード:バイテク 環境 2019年11月8日の毎日新聞オンライン版に「ゲノム編集品、有機農産物と認めず 農水省が規格改正方針公表」という見出しの記事が載った。 なにかと話題のゲノム編集技術だが、当コラムでも何回か紹介したように、厚生労働省や農林水産省などは、この技術を利用して作った作物や家畜、品のうち、一部は遺伝子組換え体を管理する法律の対象外とした。外来遺伝子を導入せず、小規模な変異を誘導して、狙った遺伝子の働きだけを止める場合が対象外になる。 この決定が有機農産物の規格改正にどう影響するかというと、日農林規格(JAS)の有機農産物の定義が変わるのだ。「有機」、「オーガニック

    ゲノム編集応用食品は有機農産物と認めず?  説明不足の農水省パブコメ募集
    somebodyssin
    somebodyssin 2019/11/29
    まだ「一発逆転」の希望はあるのね(笑 >これで決まりではない 農水省の方針イメージ示しただけ