「峠の釜めし」のアタマで飲める立ち飲み屋が有楽町にオープン 信越本線横川駅の人気駅弁「峠の釜めし」を製造販売する荻野屋が、東京の有楽町駅高架下にイートイン併設型の新店舗「荻野屋 弦(げん)」を3/26にオープンした。あの釜めしを気軽に食べられるだけでも嬉しいが、この店はただのイートインに留まらない。 夜の営業(16時~)では、釜めしの具や群馬・長野の食材で作る一品料理をアテに、都内ではまず飲めない地元向けの普通酒がいただける、立ち飲み屋スタイルになるのだ。 釜めしの具がご飯に合うのはもちろんだが、実は酒のつまみとしても優秀なのではと思っていたのだが、想像以上に相乗効果のある組み合わせだったことを熱く報告したい。 有楽町駅の高架下、中央西口と国際フォーラム口の間のビックカメラ向かいにあります。 高架下のアーチが弓型なので店名は「弦」。弦にはツルの意味もあり、群馬・長野と東京を結ぶことがテーマ