semalt.comって何? 虫つきサイトがあると書きましたが、そこで最近毎日見かけるのはsemalt.comからのリファラーです。どうやら社会科学系女子的には注目の地、ウクライナからのSEO系botのようです。バックリンクを調べるとかそのたぐい? ウクライナには恨みはないが、良い気はしません。どこのどいつじゃ、うちのサイトをsemalt.comなんぞにかけたのは。 それがお金はあまり稼がないけれど、アクセスは多いサイト(これはいずれバックサイトとして働いていただく予定)にもsemalt.comが来たのです。このsemalt.com、リファラーの形で訪れるのです。semalt.semalt.com/crawler.php?u=http……という形。 じゃあ、特定のリファラーを排除してやろうじゃないの。エっ! .htaccessに書いてやるぜ 同じように思われた方がwordpress.org
社外のある技術者たちと「会社のエンジニア、あるいは、エンジニアリングがどうなっていくべきかというビッグピクチャみたいなものがあるか?」という話になった。その場ではいろいろな内容が出てきたわけだが、不詳わたくし、技術責任者という役職を務めている者としてどう思うかというと、そんなにかっこいいことを考えているわけではなかったりする。実際にかねがねいっていることがあるとすれば: 変化に対応できるよう、エンジニアとして成長しつづけよう 他のひとにない、何か自分が一番の得意分野を作ろう というぐらいである。このフレーズだけでいえば、なんのことはない、いってみれば当たり前、というか、誰でも思いつくような話だ。しかし、ことはそう簡単ではないと思っている。 ひとくちに「成長」といったところで、どれぐらい成長すればいいのかという問題がある。一番わかりやすい基準は、我々は上場企業であるということからいうと、市場
お金持ちになれる黄金の羽根の拾い方2015 知的人生設計のすすめ 私の大好きな作家、橘玲さんの 『お金持ちになれる黄金の羽根の拾い方2015 』。12年ぶりの全面改訂版。個人的に心に留めて置きたいことを以下に記しておく。 スポンサーリンク 1.サラリーマンでもお金持ちになれるかも知れないけれど、遅すぎる 欧米や日本のような豊かな社会では、特別な才能などなくても、勤勉と倹約、そしに共働きだけで、誰でも億万長者になって経済的独立というゴールに到達できます。(p.43) そう、裕福な日本に生まれた私たちは、サラリーマンでも徹底的な勤勉と倹約・共働きだけでミリオネアになれる(詳細は本書)。 問題は、サラリーマンの給与体系では、ミリオネアの夢は(たとえ実現したとしても)退職金を受け取るまで待たなければならない、ということです。もっと早く経済的独立を達成するためには、どこかに「近道」を見つけなくてはな
原理主義者は、老害だと僕は思っているという話です。 マイルドな原理主義 1、あらゆる意見について盲信してはいけない 2、レベルの高い人・向上心の強い人との関係を作る 3、ビルド・コンパイルについて知る。IDEに頼りすぎてはいけない 4、公式のマニュアルを読む 5、UNIX/Linuxをやる 6、アルゴリズムの勉強をしよう 7、何かを完成させて公開する 8、忍耐と勇気と根気が必要 プログラミングの勉強で重要だなとおもったこと web.archive.org:プログラミングの勉強で重要だなとおもったこと 美徳感や主義主張に振り回されないほうがよいと思う。 そのためには、目的論という方法があって、何かを実現するために勉強するという方向性ですね。 最近は、原理主義的なものは、安易に論破されるというリスクがあるために、昔と同じことを言っているんだけど、ソフトな感じに表現を改めているだけのものもあるわ
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