今まで三国志とか興味なかったんだよね。 導入が難しいし。 横山三国志とか途中で投げ出したもん。 それは単純に自分の理解力が足りないんだよね、困ったことに。 そんな自分だったが、最近ポチった蒼天航路がおもしろすぎる。 最初1巻の表紙見て、 「作画崩壊してるだろなんだこれ…」 と思って怖いもの見たさで買ったのがキッカケなんだけどさ。 物事が万事痛快さで溢れてる。 とても魂の入ったマンガだと思う。 それでいてくどい演出が無い。 メタネタが出ていないのも好印象だ。まだ読み進めてるとこだけど。 絵もうまい。って言うか好きだ。少し古い絵だがそれはそれで好きだ。 って言うか1巻の表紙なんなんだよ。 この本編書けてあの表紙っておかしいだろ。 とにかく、なぜ自分は今までこれを読んでなかったのかと後悔している。 2018年始まったばかりだが今年買ってよかったものリストに追加だ。