カラパイアを見ているおともだちなら、きっとこの本を持っているおともだちも多いと思うんだけれども、『マンアフターマン』 は、スコットランド人の地質学者でサイエンスライターである、ドゥーガル・ディクソンが、5000万年後の地球の生態系を描いた『アフターマン』、6500万年前に滅亡せずに進化を続けた恐竜を扱った『新恐竜』に続き、500万年後の人類の姿生物たちを描いた本なんだ。
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以前、人間の脳をロボットに移植するプロジェクトがロシアで進められていることをお伝えしましたが、このプロジェクトは着実に進んでいるようです。プロジェクトを主導しているのは、ロシアの億万長者Dmitry Itskov氏(32歳)です。 Itskov氏が進めているこのプロジェクトは、ホログラムに自身の脳をアップロードし、体を捨てることで永遠に生き続けられるというもの。人類進化の次のステップだとしており、2045年には実現させるとしています。またフェイスブック上では、2万人以上がこの計画に賛同しています。 この”進化”のために科学者を集めた研究チームがすでに発足しており、短期目標として2015年までにコンピュータに人間の意識をアップロードできるとしています。この短期目標についてItskov氏も実現には楽観的です。 これまではロシアでプロジェクトを進めてきたItskov氏ですが、6月にはアメリカ・ニ
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