タイトルに書いてあることを実現しようとして、少し悩んだのでメモ。 ウインドウのリサイズ操作やjQueryに限らず、短い周期で連続してイベントが発生する場合に、一連の最後のイベントが発生した時にだけ何らかの処理を行いたい時に使えるパターンです。 何も工夫せずに書くと… こんな感じになります。
タイトルに書いてあることを実現しようとして、少し悩んだのでメモ。 ウインドウのリサイズ操作やjQueryに限らず、短い周期で連続してイベントが発生する場合に、一連の最後のイベントが発生した時にだけ何らかの処理を行いたい時に使えるパターンです。 何も工夫せずに書くと… こんな感じになります。
jQueryには高性能なプラグインがたくさんリリースされていますが、ほんの数行のコードだけでも便利な機能を簡単に実装することもできます。 Webサイトで最近よく利用されている便利な機能を実装するスニペットを紹介します。 jQuery Tips Everyone Should Know -GitHub イラスト: Girls Design Materials コードはMITライセンスで、個人でも商用でも無料で利用できます。 ページの上に戻るボタン 画像のプリロード 画像がロードされているかチェック リンク切れの画像を自動修復 ホバーのトグル 入力欄を使用できなくする aタグのクリックイベントだけを利用する アニメーションを簡単に設定する シンプルなアコーディオン 異なる高さのdiv要素を揃える 外部リンクを新しいタブ・ウインドウで開く テキストが無い要素は非表示にする ページの上に戻るボタン
たまにJavaScriptやjQueryなどの改修が入ったりすると忘れてしまうので、自分用のメモとして残しておきます。 JavaScriptコーディングベストプラクティス(高速かつ堅牢なコードを効率よく書くために)を参照しながらのメモになります。 随時、この記事に追記予定です。 高速化メモ JavaScript編 スタイルシートは上に、JavaScriptは下に指定する JavaScriptファイルは読み込んだ後、通常はスクリプトを解析している間、他のファイルの読み込みをブロックする JavaScriptはページの上部に指定すると、このブロックによりロード時間が増加する場合がある スタイルシートはなるべく上に、JavaScriptファイルは下部にしていることで、ロード時間が短縮できる 画面描画に関係ないJavaScriptは、</body>の直前に書く $(document).readyを
jQueryで指定されたイベントの定義場所を取得する方法 セミナー時にHTML上のイベントが指定されている要素から、実際にイベントを指定したコードが書かれているJavaScriptファイルや場所を知りたいと質問を受けました。 調べたところ良さそうな方法があったのでシェアしておきます。 ちょっと動画に取ってみたので、動画でご確認ください。 なにをやっているかというと、まず、デベロッパーツールを開き、検証したい要素を選択します。 次に右クリックして「Add attribute」から適当なidを指定します。今回は「js_debug」というidを指定しています。 次にデベロッパーツールの右上のアイコンからコンソールを開き以下のコードを入力しEnterを押します。 $._data($("#js_debug").get(0), "events"); Object->click->0の順番に開いていき、
LightBox風に画像やswf、webページなどのコンテンツを表示できる jQuery Pluginの1つとしてFancyboxがありますが、 オプションを日本語でまとめているサイトが見当たらなかったので 自分用に翻訳してみたものをメモしておこうと思います。 (2016.7.19) 訳せてないものは原文入れました。 以下、すべてではないですが(おまけに空白もあります) このようなオプションがあります。
一度書いたコードは二度と探さない!スニペットを究めて快適コーディング!【HTML, CSS, JavaScript】 ※この記事は2013年8月26日に執筆された記事です。現在は仕様が異なる可能性があります。 気がつけば繰り返し同じ単語で検索し、同じコードを書いている…なんてことはありませんか?「この部分の記述、もう一回使うことがあるかも」と思ったらぜひスニペットとして登録しておきましょう! スニペットとは繰り返し登場するコードの断片、またはそれをすぐに呼び出せるように管理するエディタの機能のことです。自分がよく使用する記述をスニペットにしておけばいちいち検索したり、昔書いたソースを探ってみたりすることなく、使いたい時に正確な記述をサッと呼び出して使うことができます。 Dreamweaver、Sublime Textなどのオーサリングツールやテキストエディタにはスニペットを自在に使うための
アクセス解析って使ってる人は多いと思うんですけど、クリック数の解析ってしてます? とあるアクセス解析にクリックカウントしてるやつがあって、割と面白いなと思ったんでgoogle Analyticsでクリックカウントする方法を調べて、実装してみました。 調べてすぐ見つかる方法は、リンクにonClickを入れる方法だったんですが、全てのリンクにこれを書く、ってのは面倒過ぎるな~と思って、jQueryで自動で入れてもらおうと考えていたら、もっと簡単にjQueryで実装してるやつを見つけて、それを参考にしました。 一応外部リンクか、内部リンクか、ってのも判別出来るようにしてみました。 その実装したクリックカウントする為のコードを紹介します。14行程のjavascriptのコードを貼りつけて、少しだけ変更するだけなので、結構簡単なはずです。 クリックカウントしてどうすんの? えっと、、別にどうする?
作成:2013/07/1 更新:2014/11/01 Web制作 > 先日ECサイトを制作したときに、動きのあるサイトにしないといけなかったので、色々調べて組み込んでみたんですが、jQueryでもう何でも出来ちゃいますね。近い将来ローカルで画像なんかを編集しなくても、ブラウザだけで色々できるようになるんじゃないでしょうか。今回は定番からちょっとマイナー(Google Analytics関係とか)なものまでjQueryの小技、プラグインを集めさせていただきました。 エンジニア速報は Twitter の@commteで配信しています。 もくじ スクロール 1.ページ内リンク/フッターまわり/トップに戻る 2.パララックス スライド 3.カルーセル 4.レスポンシブなスライダー 5.ヌルヌルサクサクなスライドメニュー 6.サムネイル付きクロスフェードスライドショー 補助 7.Google Ana
こんにちは。開発部でインターフェースエンジニアをやっております油井(あぶい)です。ライブドアでは主にjavascriptを中心としたクライアントサイド側の開発をやっております。 今回は裏jQueryと題しまして、普段から単にユーザーとして使っているだけでは決して知ることができないjQueryの裏技を紹介したいと思います。 注意 この記事で扱うjQueryは最新版の1.4で動かすことを前提としています(一つ前のバージョンである1.3.2でも動くことは検証済みです)。サンプルで使うjQueryセレクタの書き方は「jQuery」で統一しています。「$」に置き換えて読んでもらってもかまいません。 はじめに - jQueryで扱うイベントやトリガー javascriptがふんだんに使われた画面遷移の発生しないウェブアプリケーションではブラウザ上で発生するイベントやトリガーをうまく扱いこなすということ
概要 ▶ 出典:Initializr - Start an HTML5 Boilerplate project in 15 seconds!先日開催された「CSS Nite in NIIGATA, Vol.3 with Microsoft」でせっかくHTML5の事を学んだので、実際に使ってみようと勉強を進めています。このブログも実はPC版は形式上HTML5のページになっているんです。見た目はほとんど変わって 出典:Initializr - Start an HTML5 Boilerplate project in 15 seconds! 先日開催された「CSS Nite in NIIGATA, Vol.3 with Microsoft」でせっかくHTML5の事を学んだので、実際に使ってみようと勉強を進めています。 このブログも実はPC版は形式上HTML5のページになっているんです。 見た目
livedoor clipにて こんなご指摘をうけました。 コピーしたけりゃclone()だろうねぇ。普通は livedoor クリップ @mattz というご指摘と、もう一つ 変数arrangeに何が入っているのか全く分かってないでしょorz jQueryのコードを読んでる点はほめるべきだとおもふ。 #最初のコードだと、jQueryオブジェクトを入れてるから、移動するんだよね。んで、次のコードではJQueryオブジェクトじゃなくてhtml要素を入れてるからコピーになる。 #cloneとか無かったっけ、jQueryって? #ま、ここはチラシの裏 livedoor クリップ @Arc Cosine なるほど、勉強になります! と思ったけど、聞いても実際にやってみないことには覚えられない自分は、それらについてもとりあえず調べてみました。 変数に何が入っているか まずは変数に何が入っているかを知
2016年6月22日 jQuery 素敵な動きを手軽に実装できるJavaScriptライブラリ「jQuery」。jQueryには多くのプラグインが揃っていますが、以前書いた「少しのコードで実装可能な20のCSS小技集 」に続き、今回はプラグインなしで実装できるjQueryの小技を紹介します!「jQueryってなんだ?」という人もコピペで実装できますよ!サンプルも用意したのでぜひご覧ください! ↑私が10年以上利用している会計ソフト! 追記:この記事で紹介されているいくつかの方法が、今ではCSSのみで実装可能です!詳しくは「かつてはJavaScriptを利用していたものの、今ではCSSのみで実装できる10の小技」をご覧ください。 jQueryの基本的な使い方 まずはjQuery本家からjQueryファイルをダウンロードします。<head> 内に下記を記述し、jQueryファイルを読み込みます
なお、wp_enqueue_script() は functions.php やプラグイン内で書くと良いです。 WordPress にデフォルトで含まれているライブラリ WordPress には以下のライブラリがデフォルトで同梱されているので、以下のライブラリは一番最初に紹介したように jquery とするだけで読み込むことができます。 scriptaculous-root, scriptaculous-builder, scriptaculous-dragdrop, scriptaculous-effects, scriptaculous-slider, scriptaculous-sound, scriptaculous-controls, scriptaculous, Image cropper (not used in core, see jcrop), Image copper,
「ツールチップ」の完成画面。左から、CSSで装飾するツールチップ、透過GIFを使ったツールチップ、透過PNGを使ったツールチップ(画像クリックでサンプルページを表示します) CSSで装飾するシンプルなツールチップ 最初に作成するのは、リンク(a要素)にマウスカーソルが重なると補足テキストをフェードインで表示する、シンプルなツールチップです。ツールチップはマウスカーソルの右下にピッタリくっ付いて表示され、マウスの動きに合わせて移動します(サンプル01)。 HTML/XHTML(以下、HTML)は以下のようになります。ツールチップを設定するリンクはa要素で通常通りマークアップします。ツールチップ内に表示する補足テキストは、a要素の後ろにspan要素で記述します。span要素には「tooltip」というclass属性を設定します。 ▼サンプル01(HTML部分) <p>Lorem (中略) qu
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