下記勉強会の発表資料です。 --------------------------------------------------------- 使いたくなる UI をつくる! フロントエンド 勉強会 : ATND http://atnd.org/events/42371 ---------------------------------------------------------Read less
BEMによるフロントエンドの設計 第1回 基本概念とルール この記事ではフロントエンドの設計方法「BEM」を紹介します。第1回目はBEMのもっとも基本となるBlock、Element、Modifierの概念と、class名の命名ルールを解説しています。 はじめに 最近フロントエンド界隈で、『BEM』という言葉を見かけることが増えてきました。BEMとは、Block、Element、Modifierの略語です。Webサイトのコンポーネント化のためのフロントエンド設計方法のひとつで、厳格なclass名の命名ルールが特徴的な手法です。 第1回は、BEMをまったく知らない方向けの入門編です。 なぜBEMが必要なのか 私たちはHTMLとCSSを使うことでしか、Webサイトを作ることができませんが、HTMLとCSSにはプログラム的な機能が備わっていません。そのために、フロントエンドエンジニアは次のような
その場限りのCSSを使うのではなく、CSSの基本からしっかりと理解を深め、運用期間が長くても安心して使えるCSS、大規模なサイトでも管理できるCSSを身につけたい人に役立つ一冊を紹介します。 単にコードを書くだけではなく、設計・管理・運用を考えた『ちゃんとしたCSS』が徹底的に解説された良書です。 GoogleエンジニアのPhilip Walton氏によると、より良いCSSのゴールとして次の4つのポイントが重要です。 予測しやすい 記述したスタイルが他のスタイルに影響されず、期待通りの見栄えになる。 再利用しやすい スタイルの定義が機能ごとに管理されており、似たUIの別のプロジェクトにも利用できる。 保守しやすい スタイルを追加・修正した際に、既存のものに影響を与えない。 拡張しやすい サイトの規模が大きく複雑になっても、対応できる。 参考:CSS Architecture(翻訳版) これ
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く