p-shirokuma.hatenadiary.com 「書くことがなくなった」ことが「悩み」になるという感覚が、よくわからない。書くことがなくなったのであれば書かなければいいし、書きたいことが出てきたならまた書けばいい。私にとって書くということは、ブログというものは、そういう営みだ。 実際ここ数年、私もまた書くことがなくなり、2019年以降のブログ更新回数は年10回にも満たない状況が続いていた。最近また書きたいことが出てきてブログが楽しくなってきた。だから今日もこうして記事を書いている。 なにものにも縛られず自由に文章を書きたいのである。書くという行為に妙な責任やしがらみを持ち込みたくないのである。 ありがたいことに私のような末端ブロガーにも商業原稿のお誘いが舞い込んできたことがこれまで何回かあるが、あまり乗り気になれずすべてお断りしてきたのもそうした理由による。友人主催の同人誌やメルマ