2020年5月25日のブックマーク (3件)

  • 「PCR検査論争」が不毛な理由 同調圧力が支配する日本の感染症対策を考える

    ――出したタイミングと解除のタイミングについてはどうお考えですか? 出したタイミングについては遅かった、もう少し早くてもよかったと思いました。 また、全国一律でやる必要はあったのかとは思いました。流行状況の地域差が大きいからです。 東京は必要だなと思っていましたが、兵庫県は微妙でした。感染者の数だけを見れば多かったのですが、兵庫県は圧倒的に院内感染が多かった。院内感染は、店を閉じたりすることによって減りはしません。 緊急事態宣言では、道路の封鎖や鉄道の停止はできないので、他の地域に東京から人が流れないようにするための苦肉の策だったのでしょう。 ――宣言の意味として医療体制や検査体制の整備も期待していたと聞いています。今流行していなくても、いずれ流行った時に医療体制を整備しておかないと間に合わないのではないかという意味も込めて全国に広げたと専門家会議の先生はおっしゃっています。 それはよく理

    「PCR検査論争」が不毛な理由 同調圧力が支配する日本の感染症対策を考える
    son_8ga7gkakgaga
    son_8ga7gkakgaga 2020/05/25
    市中のPCR大量検査は完全にナンセンスだが、個人的に院内感染のリスクの大きさを考えると医療機関の従事者・入院患者への全PCR検査は効果的と思うがどうだろうか。検査リソースは最も必要な場所に集中投下したい。
  • 松本人志「匿名で悪口書いてる人…」 続く言葉が名言すぎる

    お笑いコンビ『ダウンタウン』の松人志さんが、2020年5月24日にTwitterを更新。 2015年に投稿した内容を改めてツイートし、反響を呼んでいます。 同月23日に、女子プロレスラーの木村花さんが急逝。死因などの詳細は不明ですが、出演していたバラエティ番組『テラスハウス』での言動に対し、SNS上で数多くの誹謗中傷のコメントが寄せられていました。 木村さんの突然の死は世間に衝撃を与え、多くの芸能人が不特定多数の誹謗中傷がもたらす危険性について警鐘を鳴らしています。 松さんは「あらためて」という1文とともに、次のような言葉を投稿しています。

    松本人志「匿名で悪口書いてる人…」 続く言葉が名言すぎる
    son_8ga7gkakgaga
    son_8ga7gkakgaga 2020/05/25
    この手のネットでの有名人への匿名中傷は本人は自分は正義の味方で良いことをしてると本気で思ってるから難しい(例:安倍首相叩き)。民主主義と言論の自由は絶対に守られるべきものだが末路がこれだとすると悲劇
  • 感染がピークアウトした原因は水際対策だった : 池田信夫 blog

    2020年05月24日16:38 カテゴリ科学/文化 感染がピークアウトした原因は水際対策だった 世の中ではようやく「8割削減は役に立たなかった」という認識が広がっているようだ。次の図でもわかるように、4月7日の緊急事態宣言で新規感染者数の減少率は変わらず、実効再生産数Rtにも変化がなかった。公平にみて、8割削減の効果はほとんどなかったというしかない。 図1 新規感染者数(棒グラフ・右軸)とRt(左軸)専門家会議の資料より では3月25日に行われた小池都知事の「感染爆発の重大局面」だという記者会見はどうだろうか。その直後に感染がピークアウトしたので、一つの原因としては考えられるが、特措法の発動より弱い東京都だけの記者会見で、全国の感染者数にそれほど大きな効果があったとは思えない。Rtは会見の1週間前の3月中旬から下がっている。 3月後半に大きく変わったのは、海外からの入国者の激減である。2

    感染がピークアウトした原因は水際対策だった : 池田信夫 blog
    son_8ga7gkakgaga
    son_8ga7gkakgaga 2020/05/25
    日本のPCR検査数は全国の累積合計で20万件程度。訪日外国人は月200万人で帰国日本人は月400万人、合計月間600万人にもなり検疫体制では僅か一部の感染者しか捕捉出来なかったのは当然の結果で渡航を制限する他なかった。