北海道で、5日、確認された新型コロナウイルスの感染者数は119人となり、初めて100人を超えました。このうち札幌市は93人に上り、札幌を中心に感染の拡大に歯止めがかかりません。 札幌市では、市内に住む82人と居住地が非公表の11人の合わせて93人の感染が確認されました。 札幌市での一日の感染確認としては今月2日の83人を上回り、これまでで最も多くなりました。 このほか、道内では、函館市の4人、旭川市の3人、千歳市の3人、苫小牧市の2人、小樽市の1人、恵庭市の1人、稚内市の1人、空知地方の1人、石狩地方の3人、胆振地方の4人、十勝地方の2人、釧路地方の1人の合わせて26人の感染が確認されました。 道内の5日の感染確認は合わせて119人となり、初めて100人を超えました。 札幌市の医療機関で新たに感染者の集団=クラスターが発生したほか、感染者の確認は札幌市を中心に道内の幅広い地域にわたっていて
今年5月に青森市の山中にある別荘から無言の119番通報があり、消防署員ら10名が40分かけてたどりつくもけが人はおろか別荘にだれもいなかったというミステリアスな事件があったそうだ(東奥日報、Yahooニュース)。 事件は5月17日午前0時過ぎに発生。青森市駒込深沢地区にある別荘の固定電話から消防へ119番通報が入電。こちらから呼びかけるも「ザーッ、ザーッ、ザーッ」という音しか聞こえず、もしものことを考えた青森消防本部は救急車3台、そして警察にも出動を要請。ところが40分かけて現場に到着するも、別荘は無人で、念のため付近を1時間捜索するも徒労に終わったとのこと(ニュース速報ジャパン)。 しかし、その後NTTの調査で、別荘の電話はダイヤル式で、しかも別荘に引き込まれている電話回線が切れかかっていたことが判明。そして事件当時強風にあおられた電話回線が切れたりつながったりしているうちに偶然「1」「
名目GDPと実質GDP、日米中で違いを見ていく 先行記事で記した通り、単純な米ドルベースでの名目GDPにおいては米中が抜きんでており、両国は今後も高い水準でその値を上げていくことが予想されている。 このグラフは多国間で同一軸上に比較をし易くするよう、名目GDPを用いている。一方、冒頭でも触れた通り、GDP(国内総生産:Gross Domestic Product。国内で生み出された付加価値総額。自国の外に住む自国民は対象に含まれない)には他に実質GDPなる指標も存在する。詳細は【日本の経済成長率…(上)用語解説(最新)】で詳しく説明しているが、「名目GDP」は物価変動の影響を受けた表面上の値、「実質GDP」は物価変動の影響を除いて計算された内情的な値である。 例えば第一次大戦後のドイツにおけるインフレはよく知られているが、あのインフレ(インフレーション:物価上昇、通貨価値の下落)で上昇した
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