2014年8月20日のブックマーク (1件)

  • 意欲測る入試、大学7割が困難視 朝日新聞・河合塾調査:朝日新聞デジタル

    早ければ2021年度入試から大学入試のセンター試験が変わる。知識量よりも考える力を重視する。各大学の個別試験も、学習意欲や、どんな高校生活を送ったかなど、能力を総合的に評価することが求められていく。だが、大学の7割がそうした評価が困難だと考えていることが、朝日新聞社と河合塾の「ひらく 日の大学」調査で分かった。 調査は4~7月、全国の745大学(短大、通信制、大学院大学を除く)を対象に実施。81%に当たる607大学が回答した。そのうち、「学生の学習意欲を十分に測ること」について69%が「非常に困難」「困難」と答えた。また、「学生の能力を適切に測る方法を開発できているか」についても、「非常に困難」「困難」とする回答が、69%に上った。 調査では、「入試の点数と入学後の成績は必ずしも相関しない。だが、(人の)学習意欲を測る方法がない」(私立医科大)といった悩みが目立った。(高浜行人、河原田

    意欲測る入試、大学7割が困難視 朝日新聞・河合塾調査:朝日新聞デジタル
    sona-zip
    sona-zip 2014/08/20
    同じ程度の能力の人間が同じ環境で学ぶ方が当然効率的 なんのために意欲を計るのかよくわからない 考える力を計測するテストを設定するのは良い あとは考えて意見を言うことが可能な教育に転換するべき