火星の上空をドローンが飛んだらこんな景色が見れるかも? 高画質画像から合成された景色に息を呑む2017.03.27 12:066,479 塚本 紺 これが実際の火星の姿。 過去12年間に渡って、マーズ・リコネッサンス・オービターのHiRISEカメラは火星の地表を撮影し続けてきました。これまでに約5万枚の画像が撮られ、オンラインで誰でも高画質の写真を見ることができます。写真だけに飽き足らなかったフィンランドのフィルムメーカーJan Fröjdmanさんは、なんと3ヵ月かけてこれらの写真を繋ぎ合わせ、短い動画を作ってしまったんです。それがこちらの絶景ビデオです。 彼が自ら選んだ画像を元に3D変換して作られたこのビデオ。見るとまるで火星の上空を飛んでいるかのような感覚になります。SF映画で何度も描かれてきた他の惑星の映像ですが、こうやってリアルに見せられるとなんだか胸が熱くなってきませんか。これ
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