2021年12月1日のブックマーク (3件)

  • 電化から非電化に逆戻り!? 水素にハイブリッドに大進化の鉄道のいま - 自動車情報誌「ベストカー」

    JR東日が製造するFV-E991系。水素を燃料とする燃料電池と蓄電池を電源とするハイブリッドシステムを搭載する試験車両だ 2019年6月、JR東日は、水素を燃料とする燃料電池と蓄電池を電源とするハイブリッドシステムを搭載した試験車両、FV-E991系を製作し、2021年度から実証試験を行うことを発表している。水素と鉄道のイメージは一般的になかったこともあり話題となった。 実施する区間は、神奈川県の工業地帯を走る鶴見線、南武線尻手支線などで、沿線には昭和電工や東芝といった工場が多く立地している。JRとしては、水素を燃料とすることにより、将来にわたり安定的にエネルギーを確保することや、エネルギーの多様化の実現、CO2 排出量の削減などのメリットがある。 また、トヨタとの鉄道車両への燃料電池技術の導入に向けての協力も行うという。トヨタは、2021年のスーパー耐久シリーズへ、水素エンジンを積ん

    電化から非電化に逆戻り!? 水素にハイブリッドに大進化の鉄道のいま - 自動車情報誌「ベストカー」
    songanman
    songanman 2021/12/01
  • 電化から非電化に逆戻り!? 水素にハイブリッドに大進化の鉄道のいま - 自動車情報誌「ベストカー」

    自動運転や電動化といった100年に1度の変革期と言われている自動車業界。自動車では、低燃費、ハイブリッド車が登場して今や当たり前となっているが、鉄道でも同じことが言える。 電化区間では、省電力の車両へ置き換えが進み、非電化区間ではハイブリッド気動車などが多く登場するようになってきた。今回は、自動車が変革する現在、鉄道はどう変わっているのかをお伝えする。 文/成田颯一、写真/成田颯一、TOYOTA 【画像ギャラリー】鉄道にも大きな変革が!! 電車が架線を離れる日がもうすぐやってくる!? 烏山線は、東北線宇都宮駅から2駅北の宝積寺駅と、那須烏山市の烏山駅を結ぶ約20kmの路線だ。ここでは、EV-E300形、ACCUM(アキュム)という車両が走っている。 ACCUMは2両編成で、それぞれに5台のリチウムイオン蓄電池を床下に搭載している。烏山駅と宝積寺駅にある専用設備で、停車中に蓄電池へ急速充電

    電化から非電化に逆戻り!? 水素にハイブリッドに大進化の鉄道のいま - 自動車情報誌「ベストカー」
    songanman
    songanman 2021/12/01
  • 施設のトイレで窒息死した乳児 事件は防げなかったのか 知的障害の女性が出産、元職員「性のはけ口に」 | 47NEWS

    北海道南部にある就労支援施設で2020年3月、知的障害がある女性がトイレで乳児を出産、そのまま便器に押し込み窒息死させた事件が起きた。北海道警は殺人の疑いで逮捕。函館地検は鑑定留置の結果、責任能力があるとして殺人罪で起訴した。21年1月、函館地裁は懲役3年の実刑判決を言い渡し、弁護側が控訴。同年6月の札幌高裁での控訴審で、保護観察付き執行猶予5年となり判決は確定した。 女性は施設利用者で31歳のまゆみさん(仮名)。死亡した乳児の父親は50代の元施設職員だった。二人は「交際していた」と説明。周囲は交際のことはもちろん、人を含め妊娠に全く気付かなかった。 事件はなぜ起きてしまったのか。防ぐ手だてはなかったのか。周りのサポートはどうだったのか、裁判資料や関係者への取材から事件を探った。(2回続き、共同通信=下道佳織) ▽トイレに4時間超 「おなかが痛い」。20年3月3日昼ごろ、施設で調理作業を

    施設のトイレで窒息死した乳児 事件は防げなかったのか 知的障害の女性が出産、元職員「性のはけ口に」 | 47NEWS
    songanman
    songanman 2021/12/01
    "職員らと2泊3日の社会見学旅行に参加し、温泉にも入っている。施設長はまゆみさんのおなかを見て「ちょっと太ったんじゃない?」と尋ねた。しかし妊婦ほど大きくはみえず、他に妊娠時の兆候も見られなかった"。