2022年1月19日のブックマーク (4件)

  • (3ページ目)《旭川少女イジメ凍死事件》凍死した少女の母が“初告白”「何もイジメの免罪符にはならない」私が加害生徒に訴えたかった“真実” | 文春オンライン

    ネットに加害者かもしれない子を集団で晒す怖さ 廣瀬さんは以前からネットで加害者を特定するような動きに対して、「関係者を捜したり、断定する事は控えて下さい」と、訴えてきた。その気持ちは今も変わっていない。 「ネットでは“建前”と書かれてしまうことがありますが、建前ではなくて、公表されていない誰かを探ると、間違える可能性があります。必ず間違いが起きてくるし、仮に当に加害者だったとしても、世界中に『加害者』だとか、『死ね』とか、言われるのは間違っていて。日は法治国家だから法に則って罪を償うべきです。 報道で爽彩のことを知って、ネットに加害者かもしれない子を集団で晒すことが遺族のためになるとは思えません。晒された子に兄弟がいたら、その子は何も悪いことをしていないのに叩かれてしまう可能性があります。親、兄弟、家族、親戚までも迷惑がかかってしまう。晒されてしまった人は晒した人に腹が立ち、私たちに対

    (3ページ目)《旭川少女イジメ凍死事件》凍死した少女の母が“初告白”「何もイジメの免罪符にはならない」私が加害生徒に訴えたかった“真実” | 文春オンライン
    songanman
    songanman 2022/01/19
  • (2ページ目)《旭川少女イジメ凍死事件》凍死した少女の母が“初告白”「何もイジメの免罪符にはならない」私が加害生徒に訴えたかった“真実” | 文春オンライン

    悪気のない言葉が「あなたは死なないんだ」という意味に聞こえた ただ、正直な気持ちとしては最初、手記を出すことにとても悩みました。それは文春オンラインさんで最初の一報が出るときと同じ気持ちで、批判の声もあるのかなと思ったからです。 報道される前は首の皮一枚で繋がっているような精神状態で、報じられた後の5月当初は不審者が家を尋ねて来たり、深夜に玄関のノブがガチャガチャ動くこともありました。周囲への広まり方も想像以上で、興味位で電話をかけてくる人も増えて、精神的に辛くなり、誰とも連絡を取りたくないと思う時期もありました。 連絡をくれた皆さんが悪意を持っていたわけではないことは理解していたのですが、言葉一つ一つにすごく傷ついてしまうことがありました。『私だったら子どもが亡くなったら死んじゃう』『子ども亡くしたら、私なら生きていけない。でもお母さんは強いですよね』。その悪気のない言葉が私には『あな

    (2ページ目)《旭川少女イジメ凍死事件》凍死した少女の母が“初告白”「何もイジメの免罪符にはならない」私が加害生徒に訴えたかった“真実” | 文春オンライン
    songanman
    songanman 2022/01/19
  • 《旭川少女イジメ凍死事件》凍死した少女の母が“初告白”「何もイジメの免罪符にはならない」私が加害生徒に訴えたかった“真実” | 文春オンライン

    8月18日には、爽彩さんの遺族の代理人の弁護士が記者会見を行った。旭川市教育委員会はこの会見を受けて、8月30日に「第三者委員会の進捗状況」を報告。第三者委員会の設置から4カ月経った現在も当時の中学校の教職員や関係生徒らへの聞き取りに至っていないことを説明した。当初は11月末までに調査結果をまとめると話していたが、西川将人旭川市長の辞職などもあり、第三者委員会による調査は大幅に遅れる見通しだ。 こんな悲しい誕生日は初めてでした そんな中、爽彩さんは生きていれば9月5日に15歳の誕生日を迎えるはずだった。廣瀬さんはその心境をSNSで以下のように綴った。 《今日はさあやの15歳の誕生日でした。飾りを付けたり、ケーキを準備したりして 好きなべ物を用意したりしました。お花も頂いてとても嬉しかったんです。でもいざローソクに火をつけて歌を歌うと さあやが居ない現実が突き付けられた様な気がして みんな

    《旭川少女イジメ凍死事件》凍死した少女の母が“初告白”「何もイジメの免罪符にはならない」私が加害生徒に訴えたかった“真実” | 文春オンライン
    songanman
    songanman 2022/01/19
  • 「募金詐欺」中傷の男に有罪判決 「書き込む前に考えて」山梨不明女児の母 - 社会 : 日刊スポーツ

    2019年9月、山梨県道志村のキャンプ場で行方不明になった小倉美咲さん(9)について、ブログに「募金詐欺」などと書き込み、母親のとも子さん(38)を傷つけ、名誉毀損(きそん)罪に問われた野上幸雄被告(70=静岡県熱海市)の判決公判が17日、千葉地裁(安永健次裁判長)で開かれ、懲役1年6月、執行猶予4年(求刑懲役1年6月)の有罪判決が言い渡された。 主文が後回しになり、最後に「懲役1年6月に処す。4年間、刑の執行を猶予する」と安永裁判長が読み上げると、野上被告は「この判決、納得いかないよ」「冗談じゃないよ、当に」と傍聴席にもはっきり聞こえる不服の声を上げた。 野上被告は昨年2月から10月ごろにかけて、自身が開設したブログに「仕組まれた誘拐」「かなり組織だってやっている」「人身売買、臓器売買が真相だろう」などと書き込んだ。弁護側は「一般的な感想を述べただけ」と主張したが、検察側証人として出廷

    「募金詐欺」中傷の男に有罪判決 「書き込む前に考えて」山梨不明女児の母 - 社会 : 日刊スポーツ
    songanman
    songanman 2022/01/19
    "苦しかったですが、もしかしたら謝罪があるかもしれないと望みを持って傍聴してきました。しかし、残念ながら最後まで罪を認める言葉だったり、謝罪はありませんでした。野上さんには私たちの思いが届いていない"。