ミスを指摘されると不機嫌になってしまいます。 何故不機嫌になってしまうのかを考えたところ、性根が短気でプライドが高く負けず嫌いなので、周りを見下して心の安定を図っていることに気づきました。 気づいたはいいのですが、相変わらず同僚や後輩にミスを指摘されるとあからさまに不機嫌になってしまい、どうこの性格を治していいかわかりません。 どうやったら周りを見下さずに済むか、せめてすぐ不機嫌になったり、イライラしたりせずに過ごしたいです。知恵を貸していただけないでしょうか。 【鴻上さんの答え】 どどさん。そうですか。不機嫌になる理由は「性根が短気でプライドが高く負けず嫌いなので、周りを見下して心の安定を図っている」からだと気づいたのですね。素晴らしい自己分析だと思います。 持て余す感情に対して、うまくつきあっていくためには、理性しかないと僕は思っています。 つまりは、「どうして自分はこうするのか?」「
冒頭の写真は、2020年9月11日に筆者が撮影した、当時のトランプ政権のナンバー2、ペンス副大統領(赤の矢印)だ。 ペンス氏は米同時多発テロから19年にあたるこの日、多くの犠牲者を出した消防隊の激励のため、ニューヨークのグラウンドゼロの慰霊祭を訪れていた。筆者はこの追悼式典を取材中、ペンス氏が乗った車が約5メートル先に偶然止まったため、その一部始終を窺うことができた。 会場には当時大統領候補だったバイデン夫妻など要人も多数訪れており、「最高レベルのセキュリティ(警備態勢)」が敷かれ、物々しい雰囲気に包まれていた。敷地周辺をぐるっと頑丈なバリケードで覆い、部外者は一切入れないようになっている。中に入る事が許されたのはメディアおよび関係者、そして事前登録した遺族のみだ。 ペンス氏を幾重にも囲んでいるのは無数の警察官、そして要人専用の護衛官「シークレットサービス」だ。彼らはペンス氏に背を向け、あ
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く