世界に冠たる"反日国家"韓国がいま、世界中から"倍返し"の洗礼を浴びている。 「韓国が世界にまき散らす反日宣伝を信じ込んでしまった国もあります。韓国の主張を懐疑的にとらえ、それを検証する国も少なくない。すると、日本は悪くないじゃないかということに気がつく。加えて、その国がもともと抱いていた韓国への悪感情と相まって、反日の声が反韓に変換されてしまう現象が起こっているんです」(自民党中堅議員) 韓国の"反日エネルギー"は、もはや常識を超えている。 たとえば、日本中が、東日本大震災復興の起爆剤になるとして心躍らせた20年東京オリンピック開催決定のその日。 はたして、韓国国内のネット上では、〈富士山が爆発するんで韓国で開催される〉など、日本叩きの大合唱になったのだ。 「こうした言動に世界の良識ある国家や人々が眉をひそめたのは、言うまでもありません」(前同) その韓国、これまで慰安婦問題を盾に"非道