http://b.hatena.ne.jp/entry/nanaoku.hateblo.jp/entry/2014/01/17/130610 該当記事が消えているようなので、ブコメのページを貼っておく。 「ごちそうさま」という言葉の由来が「走り回って食材を集め、提供する」という無償の好意に対する感謝の言葉であるということは、わりに一般的な知識だと思う。 注意したいのは、この言葉の中には、あらかじめ「無償」「好意」という意味が含まれている、ということだ。現在でも、年輩の方に、飲食的でごちそうさまということの是非を問えば、違和感を示す人は決して少なくないのではないかと思われる。なぜなら、飲食店でそう発言した瞬間、そこでの食事は無償であるという前提になるからだ。もちろんそういうことはありえないわけで、これは単純に使う場所とタイミングをまちがえている、つまり誤用であるということだ。 現在でもこの厳
満州事変のきっかけとなった柳条湖事件から82年を迎える日に合わせ、中国広東省の国際文化交流センターは18日、マカオで「古地図珍蔵展」を開始した。釣魚島(日本語名称:尖閣諸島)の古地図や関連資料、80点余りを展示するもので、最も古い航海図は1752年のもの。261年前に釣魚島が中国の領土の一部であったことを示すものだという。羊城晩報が19日伝えた。 【その他の写真】 展示された古地図は「世界の古地図収集の第一人者」と呼ばれる香港のコレクター、譚兆璋氏が20年余りをかけて世界で収集したものだ。明・清代の「琉球図」や清代乾隆年間の「針路図」、英国、フランスの航海図などがある。 最も古い地図はフランスの宣教師が1752年に描いた航海図で、釣魚島の名称を福建省南部の方言で「Hao yu su」と表記している。譚氏は、この地図が古賀辰四郎氏が釣魚島に上陸したと日本が主張する1884年より1世紀近く早
2013年11月23日、中国は東シナ海上空に防空識別圏(ADIZ)を設定し日本・韓国・米国との間の緊張を一方的に高めた。引き続いて12月5日、南シナ海の公海上で中国海軍空母練習艦隊を監視中のアメリカ海軍駆逐艦に、中国海軍揚陸艦が衝突危険距離まで急迫するというニアミス事件を起こし、アメリカとの緊張関係を再度一方的に高めた。 そして2014年元旦には、南シナ海の広大な中国“領域”を直接管轄する海南省が、中国国内法である「中華人民共和国漁業法」を実施する、という新規則を施行した(海南省が新規則を制定したのは東シナ海上空ADIZ設定から1週間後の11月29日だった)。 スタンガンや警杖でベトナムの漁民を制圧 南シナ海の“中国領”である島々・環礁ならびにそれらの周辺海域を管轄する海南省政 府の規則という形で制定された「海南省による『中華人民共和国漁業法』実施方法」に よると、「中国の支配権が及ぶ南シ
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