2020年10月17日のブックマーク (5件)

  • 「ことばとセクシュアリティ」をめぐる有識者会議──メディアに根付く役割語をアップデートせよ!

    〈右上から反時計周りに〉今回の座談会に参加してくれた大阪大学教授で役割語研究者の金水敏、ジェンダー専門家の大崎麻子、『GQ JAPAN』エディターの篠原泰之、漫画家の雨瀬シオリ、ジャーナリストの治部れんげ。 VOGUE 今回、皆さんと「役割語」について議論したいと考えたのは、以前『VOGUE』のウェブサイトで公開したビリー・アイリッシュのインタビュー記事がきっかけでした。翻訳記事だったのですが、彼女の発言を「~だわ」「~だと思うの」といわゆる女性言葉に訳したところ、多くの読者の方々から「違和感がある」とご指摘頂いたんです。確かに、ビリー・アイリッシュは自身のファッションや発言から、ジェンダーのステレオタイプに当てはめられることを嫌う姿勢を見せているのに、彼女の性自認が女性だから自動的に女言葉に翻訳し、それに違和感を抱かなかったことを反省しました。そこで、ジェンダーの観点から言葉というものを

    「ことばとセクシュアリティ」をめぐる有識者会議──メディアに根付く役割語をアップデートせよ!
  • ファクトチェック:桜井よしこ氏「防衛大卒業生は、東大などが大学院受け入れを拒否」は誤り | 毎日新聞

    ジャーナリストの桜井よしこ氏が14日のBSフジのテレビ番組で、「防衛大の卒業生が大学院に行きたくとも、東大をはじめ各大学は『防衛大から来た、防衛省の人間など入れない』と断っていた」と述べた。菅義偉首相が日学術会議の会員候補6人の任命を拒否した問題に関連して、学術界の偏向ぶりを批判する文脈での発言で、SNSで一斉に拡散された。だが実際には、防衛大や自衛官出身者が東大などの大学院に進学した例は複数確認でき、発言は誤りだった。【野村房代/統合デジタル取材センター】 「国民が納得できない」「反日的」と批判 桜井氏は、14日夜のBSフジ「プライムニュース」に生出演し、次のような発言をした。 <(日学術会議は)防衛研究をさせないだけでなく、防衛大学卒業の学生が大学院に行きたいという時に、東大をはじめ各大学は「防衛大学から来た、防衛省の人間など入れない」と断っていたんです。 その反対に中国の人民解放

    ファクトチェック:桜井よしこ氏「防衛大卒業生は、東大などが大学院受け入れを拒否」は誤り | 毎日新聞
    songsfordrella
    songsfordrella 2020/10/17
    次から次へとキリがないな。ほんとモグラ叩きみたいだ。
  • はてなの皆とフリーゲームの思い出について楽しく語りたいんだが

    今のはてなって「Ruina」楽しくプレイしてた層はまだいるの……?もういない……?

    はてなの皆とフリーゲームの思い出について楽しく語りたいんだが
    songsfordrella
    songsfordrella 2020/10/17
    「Ruina」はけっこう熱心に遊んでたよ。宮殿の怖い雰囲気が好きだったなあ。でもいちばん必死になって遊んだのはABA Games制作のシューティングかな。特に「Noiz2sa」https://www.youtube.com/watch?v=6KF8PqNVBsI&ab_channel=TatuO
  • 舐達麻インタビュー|俺たちは普通の人間、だからこそ誰よりも真剣に音楽をやってる - 音楽ナタリー 特集・インタビュー

    同じ熱量で努力していたら新作は確実に前作を上回る ──3月以降、新型コロナウイルスの感染拡大でライブができない期間が続いていましたが、いかがでしたか? 賽 a.k.a. BADSAIKUSH 曲作りはコロナとは関係なくずっとやり続けてます。曲を作るほうが好きなんですよ。コロナが流行る前も普段から仕事してるわけでもないし、いつも遊びながら曲を書いてるだけなんで、コロナではマジで何も変わってないです。ただ、作った曲のMVをホテルの一室で撮ろうとしてもホテルが営業してなかったり、ホントは海外に行ってMVを撮る予定だったんですけど、それも無理になったり。そういう面で制作に支障をきたしている部分はあるかもしれないです。 ──舐達麻は昨年飛躍的に知名度を高め、8月にリリースした2ndアルバム「GODBREATH BUDDHACESS」でその評価を決定的なものとしました。シーンでの注目度がグッと上がった

    舐達麻インタビュー|俺たちは普通の人間、だからこそ誰よりも真剣に音楽をやってる - 音楽ナタリー 特集・インタビュー
  • 東浩紀「日本学術会議の任命拒否問題は菅政権のしたたかな戦略かもしれない」〈AERA〉(AERA dot.) - Yahoo!ニュース

    批評家の東浩紀さんの「AERA」巻頭エッセイ「eyes」をお届けします。時事問題に、批評的視点からアプローチします。 *  *  * 日学術会議の任命拒否が大きな話題になっている。 日学術会議は内閣府の「特別の機関」で会員は首相により任命される。従来任命は形式的なもので、同会議の推薦に基づき行われてきた。それが今回は6人について任命を拒否したというのである。 拒否された候補はいずれも政権批判の過去があり、学問の自由の侵害との声が高まっている。政権は、任命権は首相にあると主張しているが、それが37年前の国会答弁と矛盾していること、また拒否理由を開示していないことも非難を強めている。有識者や各学会からも批判が相次いでいる。当然の反応だといえる。政府には丁寧な説明を求めたい。 しかしその前提のうえで考えたいのは、なぜいま菅政権がこんな「暴挙」に乗り出したかということである。むろん言論統制の欲

    東浩紀「日本学術会議の任命拒否問題は菅政権のしたたかな戦略かもしれない」〈AERA〉(AERA dot.) - Yahoo!ニュース