・石の上にも300年 ・犬も歩けばスカイツリーに当たる ・馬の耳にマツケンサンバⅡ ・海老でリヴァイアサンを釣る ・鬼にガトリングガン ・棚から551の豚まん ・泣きっ面にケルベロス ・鬼の居ぬ間に建築 ・雨降ってプリン固まる ・桃栗8年地球46億年
90年代の音楽シーンに颯爽と現れ、ティーンエイジャーを中心に熱狂的なファンの支持を集めた筋肉少女帯。そのフロントメンバーが大槻ケンヂだ。今年メジャーデビュー35周年を迎え、アルバム『一瞬!』の発売、ライブ活動やフェスへの出演など、今なお変わらず精力的な活動を続けている。 音楽シーンのみならず、エッセイ、小説、DJなど幅広く活動している大槻ケンヂさんの、THE CHANGEを聞いた。【第2回/全5回】 ■【画像】筋肉少女帯・大槻ケンヂが着るド派手な特攻服■ 小学生の時の成功体験がのちの表現活動につながった――大槻さんにとっての人生の転機はいつだったと思いますか? 「実は小学生のときです。友達の占部君(※デザイナーの占部克也。筋少の『レティクル座妄想』などのジャケットデザインを担当)と、些細なことで喧嘩したんです。それを紙に書いたんです。 “昨日、占部くんと喧嘩した。僕がポカッと殴ると、占部く
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く