記事によると ・徳島県鳴門市の撫養スポーツ少年団野球部で監督をしている40代の男性が、小学5年生の男子部員にフライを素手で捕らせ、中指腱(けん)断裂のけがを負わせたことがわかった。ほかにも部員に体罰を加えていたことを認め、監督を辞める意向という。 ・監督は5日の練習で、外野にノックしたフライを部員が捕れなかったことに立腹した。「グラブでとれないなら素手でとれ」と命じ、繰り返し素手でフライを捕球させた。 ・事態を知った市教委が17日夜、監督に事情を聴いたところ、今回のけが以外にも、部員に対して素手で殴ったり、バットで尻をたたいたりする体罰をしたと認めた。「指導として許されると勘違いしていた」と述べ、監督を辞めると話しているという。 ・いまだに統一した指導者ライセンスがない日本野球界という闇。 ・ビビったら素手は当たり前だった。 あの時はキツくて嫌な思い出だったけど今じゃ笑い話にもなる。監督の