タグ

ブックマーク / www.cnn.co.jp (5)

  • ノーベル賞メダルが競売に、存命の受賞者のものとしては初

    (CNN) DNAの二重らせん構造の発見者でノーベル賞を受賞した研究者のジェームズ・ワトソン氏(85)が、受賞式で贈られた金メダルをオークションに出品することが26日までに分かった。存命の受賞者のメダルが売りに出されるのは初めて。 オークションはクリスティーズの主催で12月4日に米ニューヨークで開かれる。ノーベル賞メダルの落札予想価格は最高で350万ドル(約4億円)。 ワトソン氏は1950年代に英ケンブリッジ大学でDNA構造の研究に取り組み、1962年にフランシス・クリック、モーリス・ウィルキンスの両氏とともにノーベル生理学・医学賞を受賞した。オークションにはワトソン氏が受賞式で行った演説や講演の原稿も出品される。 クリスティーズは同氏の功績について、「ニュートンやダーウィン、アインシュタインに匹敵する。知の追求が人類の歴史を塗り替える発見に結び付いた」と解説する。 オークションで得た収益

    ノーベル賞メダルが競売に、存命の受賞者のものとしては初
    sono45
    sono45 2014/11/26
    そもそもノーベル賞にメダルがあるのを知らなかった。オリンピックじゃあるまいし
  • 月に米軍基地の極秘計画、核実験の構想も 1960年代の文書公開

    (CNN) 米陸軍が1960年代、月に軍事基地を建設する「ホライズン計画」を提案していたことが、このほど公開された国家安全保障計画に関する機密解除文書で明らかになった。月面での核実験実施について検討した記録もあった。 当時は冷戦の最中にあって米国とソ連の間で核軍拡競争と宇宙開発競争が過熱。ソ連は1959年、米国に先駆けて初の無人宇宙船を月に送り込んでいた。 そこでソ連に対抗するために生まれたのがホライズン計画だった。提案書はまず「月面の有人軍事基地は必須である」と切り出し、「月面基地の開設でソ連に先を越されれば、我が国の体面が傷付き、ひいては民主主義の理念にも傷が付く」と主張。同計画は、原爆開発の「マンハッタン計画」に匹敵する優先課題として進める必要があると論じている。 月面基地は統合宇宙司令部が統括し、地球と月の周辺の宇宙を戦区とみなす計画だった。 月面での弾道力学なども計算され、宇宙船

    月に米軍基地の極秘計画、核実験の構想も 1960年代の文書公開
  • アルジェリア航空機、マリで墜落 116人搭乗 生存者見つからず

    (CNN) 24日に西アフリカのブルキナファソからアルジェリアに向かう途中で消息を絶ったアルジェリア航空の旅客機が、マリ北部の砂漠に墜落しているのが見つかった。ブルキナファソの当局が国営RTBテレビで明らかにした。生存者は見つからなかったとしている。 フランス外相や同航空によると、アルジェリア航空5017便(MD83型機)は24日未明にブルキナファソの空港を出発したが、悪天候のため予定していたルートを外れ、離陸から50分後に消息を絶った。同機には乗客110人と乗員6人が搭乗しており、乗客のうち少なくとも50人はフランス人だった。 フランス軍は戦闘機2機などを出動させて、アルジェリアと国連とともに捜索を支援した。事故調査はマリが主導する。マリはブルキナファソとアルジェリアの中間に位置する。 乗客のうち国籍が判明しているのはフランス人50人、ブルキナファソ人24人、レバノン人8人、アルジェリア

    アルジェリア航空機、マリで墜落 116人搭乗 生存者見つからず
  • 乗員、酸欠で無反応状態だった可能性 マレーシア機不明

    (CNN) 今年3月に行方を絶ったマレーシア航空の旅客機は、乗員が酸欠を原因とする「無反応」状態に陥り、自動操縦でインド洋上空を飛行し続けた末に、燃料を使い果たして墜落したとの見方が強まった。オーストラリアの航空当局が26日に発表した。 マレーシア航空370便は3月8日、乗員乗客239人を乗せたまま消息が途絶えた。 オーストラリア当局は26日、インド洋で行っている捜索海域の変更を発表。同機は自動操縦でインド洋上空を飛行し続け、燃料を使い果たして墜落した可能性が極めて濃厚になったと述べた。 衛星との定期的な交信のデータを調べた結果、同機が直進飛行を続けていたことが分かり、この推論に行き着いたという。 さらに当局は報告書の中で、同機の乗員は低酸素症に起因する無反応状態に陥っていた可能性があると推定。「現時点で入手できる証拠と照らし合わせると、そう考えるのが最も妥当」とした。過去の航空機事故でも

    乗員、酸欠で無反応状態だった可能性 マレーシア機不明
    sono45
    sono45 2014/06/27
    懐かしい
  • クジラの死骸が腐敗、破裂の恐れも? カナダ

    (CNN) カナダ東部ニューファンドランド島の海岸にシロナガスクジラの死骸が相次いで流れ着き、腐敗が進んで破裂する恐れもあるとして住民が不安を募らせている。 現地からの報道によると、同島トラウトリバーの町の海岸には全長約25メートル、体重60トンのクジラの死骸が漂着。体内にガスがたまり、膨れ上がった状態で波に打ち付けられている。 町の職員は、「確かなことは言えないが、内部に熱やガスがたまっていずれ破裂するのではないか」と不安を口にした。 ただ、カナダ漁業海洋省の専門家は、死骸が破裂することはないだろうとの見方を示す。それよりも人が中に転落することの方が心配だと言い、「(死骸の)皮膚は傷み始めていて、ガスが充満した口のあたりに誰かが近付いたりすれば、死骸の中に転落するかもしれない。内部は液状化していて助け出すのは非常に難しい」と指摘した。 一帯には腐臭が漂い、観光シーズンを控えて影響も懸念さ

    クジラの死骸が腐敗、破裂の恐れも? カナダ
    sono45
    sono45 2014/05/02
    まるで使徒
  • 1