米Twitterは3月11日、サードパーティーアプリで先行していたジオタグによる位置情報追加機能をTwitter本体(Twitter.com)でも可能にしたと発表した。 この機能を有効にしてツイートすると、ツイートの下に発信場所が表示されるようになる。編集部で確認したところ、まだこの機能は追加されておらず、Twitterのほかの機能同様に向こう数日中に対応が完了するようだ。(【3月13日追加】記事掲載後、公式ブログがアップデートされ、「言い忘れたが、この機能はまずは米国でのみで有効で、ほかの国では準備中だ」と追加された。)なお、この機能に対応するWebブラウザは、Windows版のFirefox 3.5以上とGoogle Chromeのみで、それ以外のブラウザを利用する場合はGoogle Gearsのインストールが必要。 同機能はオプトインになっており、まずTwitterの設定で「ツイート