正しく意味を理解している方にとっては、まったく常識レベルの話であり、何をいまさらと思われる方々も多いかと思いますが、大規模案件のレガシーコードなど、私が仕事で見かけるJavaのコードを読むと、「このコードを書いたSEやPGの方々は、はたして継承の意味を正しく理解していないのではないか」と思われる設計のコードに出会うことが少なからずあります。現在では改良されましたが(Javaプログラミング能力認定試験の問題がかなり改善されていました - 達人プログラマーを目指して)、以前のJavaプログラム認定試験の問題は、そうした不適切な設計がされている典型的な例となっていたのですが、実際、SI業界ではあのような品質のコードのシステムが今でも現役で多数稼動しているというだけでなく、現在でも新たに生み出されているというのは残念ながら紛れもない事実のようなのです。 確かに新人研修で「哺乳類を継承して犬クラスと
ソフトバンクモバイルが、iPhoneとAndroid向けの周辺情報配信サービス「ふらっと案内」に、7月1日からスタンプラリー機能を追加する。スタンプラリー機能では、スタンプポイントに行くと、スマートフォンの位置情報を使ってアプリ内でスタンプを入手できる。 スタンプラリーの第1弾サービスとして、阪神電気鉄道と尼崎市が7月1日から9月30日まで開催する「忍たま乱太郎 尼崎大冒険の段 デジタルスタンプ&クイズラリー」に参加できる。阪神電車の駅と尼崎市内に設定されたスタンプポイントを巡り、ふらっと案内でスタンプを集めると、スタンプの数によってオリジナルの待受画像がプレゼントされる。さらに、全スタンプを集めると、抽選で忍たまスペシャルグッズが手に入る。デジタルスタンプラリーの参加は無料だ。 関連記事 周辺情報配信サービス「ふらっと案内」のAndroidアプリが登場 ソフトバンクモバイルが提供する周辺
ウェブインパクトは、スマートフォン向け位置情報アプリの開発をサポートする「ロケつく」の提供を開始した。サービス開始当初はiPhoneアプリのみの対応となるが、今後、Androidアプリにも対応する。 ロケつくは、位置情報アプリの構築に必要な機能を装備したSaaS型のサービス。オリジナルの機能を付加するカスタマイズも受け付ける。 ロケつくの利用料金は初期費用が10万円、月額5万円から。カスタマイズ費用は別途見積もりとなる。なおサービス開始を記念して、月額費用6カ月分が半額となるキャンペーンを9月末日まで実施する。 なお同社は、ロケつくで開発したiPhoneアプリ「ロケ麺」を公開中。全国3万店舗以上のラーメン店情報に対応し、店舗に行った際にアプリから位置情報を取得することで、自分のコメントや写真、評価などを登録し、共有することが可能。また、位置情報の取得により、「常連」など数十種類のオリジナル
プリンストンテクノロジーは24日、iPhoneを自転車に取り付けロードムービー撮影や地図アプリによるナビなどに便利なキット「PIP-JTK2」を発表した。販売開始は7月上旬。希望小売価格は4,480円。 シリコントレーをケースホルダー内に装着してiPhoneをセット。アタッチメントを自転車のハンドルに装着し、ケースホルダーをアタッチメントに取り付ければ利用できる。 iPhoneの液晶の上にあたるケース部分は特殊なフィルムを使用しており、自転車に取り付けたまま液晶のタッチ操作が可能。ケースを360度回転するため、使用するアプリに合わせて縦横自由に表示を変えられるほか、iPhoneのカメラ機能を使い走行中の風景の動画撮影を行なえるなど、工夫次第で使い勝手が広がるという。また、簡易防滴構造となっており、突然の雨や汗などからiPhoneを守るとしている。 対応機種はiPhone 4/3GS/3G。
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く