ドワンゴと日本将棋連盟は東京・六本木のニコファーレにて10日、「第3回 将棋電王戦」記者発表会を開催した。 発表会には日本将棋連盟理事・谷川浩司九段、日本将棋連盟理事・片上大輔六段、ドワンゴの川上量生会長、「第3回 将棋電王戦」に出場するプロ棋士と将棋ソフト開発者が登壇し、対戦カード、対局日程、会場などを発表。さらに、スペシャルゲストとして、まさかの安倍晋三内閣総理大臣が登場して振り駒を行い、先手・後手番が決定した。「第3回 将棋電王戦」の対戦カード、対局日程、会場は以下のとおり。 第3回 将棋電王戦 日程 第一局 3月15日(土)/有明コロシアム(東京) 菅井竜也五段(▲先手) 対 習甦(竹内章氏) 第二局 3月22日(土)/両国国技館(東京) 佐藤紳哉六段 対 やねうら王(磯崎元洋氏)(▲先手) 第三局 3月29日(土)/あべのハルカス(大阪) 豊島将之七段(▲先手) 対 YS
Inc.:スタートアップで成功する人材とは、どのようなスキルの持ち主なのでしょうか? マーケティングソフトウェアを開発するスタートアップ企業として話題を集めているHubSpotのCEO兼創設者、Brian Halligan氏は、GSDスキル、すなわち「仕事を片付ける(Get stuff done)」スキルが重要であると言います。以下に氏の言葉を紹介しましょう。才能のある起業家や学生と話をするときに、場所や業界、経験の多さに関わらず、もっとも多く受ける質問はスタートアップの環境で成功するためには何をすべきかというものです。多くの人は、MBAをとれ、ファイナンスやプログラミングを学べといったアドバイスを期待します。そうした学位や専門的なスキルも確かに重要なのですが、スタートアップで成功するための鍵は、ある1つの、誰でも学んで身につけることのできるスキルの有無にあるのです。それは「GSDスキル」
2012年11月にイノベーションを生み出す場のつくり方、スタンフォード大学d.schoolの研究・実践書「make space」を出版したが、場とともにイノベーションの生み出し方のメソッドを知り、実践したいとの要望が多く寄せられ、同じくスタンフォード大学 d.schoolのイノベーション教育の中核である「デザイン思考」を実践するガイドを株式会社イトーキ オフィス総合研究所と一般社団法人デザイン思考研究所にて作成しました。 目次 はじめに デザイン思考の概要 第1章 理解 ステップ1:チームビルディング ステップ2:課題設定 ステップ3:知識の把握 ステップ4:観察対象の設定 第2章 共感 ステップ1:観察 ステップ2:インタビュー 第3章 問題定義 ステップ1:情報整理 ステップ2:ストーリー抽出 ステップ3:問題定義 第4章 創造 ステップ1:テーマ設定 ステップ2:アイデア創造 ステッ
中国のゲイ向けチャット・出会い系アプリBluedは2012年8月にローンチされた。同アプリを開発したスタートアップが先日、中国におけるユーザ数が200万人を達成したことを明らかにした。そのうち68.3%は月間アクティブユーザだが、24%のユーザは毎日このアプリを利用している。iPhoneとAndroidで利用可能だ。 同社はまた、中国にいるレズビアン向けに同様のアプリを開発しており、アプリ名はPinkdを予定していることも36Krに明かした。 同スタートアップは今年初めに今後の成長のために必要となる資金300万米ドルを調達した。今のところ、200万人のユーザに対してアプリをマネタイズする予定はない。 中国の社会的道徳観は保守的で、ゲイに対してはあまり寛容ではないにもかかわらず、この分野向けには、Zank、香港のHornet、そしてOK Cupidに似たXuntaなどかなりの数の出会い系アプ
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