タグ

ブックマーク / stockkabusiki.blog90.fc2.com (2)

  • USENの現状を六枚の図で表す :投資十八番 

    ITバブルの寵児だったUSENも今は昔。 動画配信事業「Gyao」を売却して以来、最近はあまり話題にもならなかった同社ですが、久々に有価証券報告書を読んでみてビックリしました。あまり経営状況がよろしくないというのは株価をみればわかるのですが、まさかここまでだったとは。 文章で書くよりも、図で視覚的に示した方が同社の状況が分かりやすそうだったので、以下に貼っておきました。 #1 独立監査人の監査報告書:継続疑義 21.11.27 ※2008年度に539億円の純損失、2009年度に596億円の純損失を計上した。 #2 お金を借りた金融機関30社と取り交わしたお約束 ※売上は急速に減少している。市場環境悪化による売上減に加え、財務状況改善のため子会社や事業の売却を迫られているのが主な要因。 2009. 4 動画配信サイト「Gyao」をヤフーに5億3000万円で売却 2009. 3

    sononon
    sononon 2010/04/13
    友達がいるんだが、大丈夫かなぁ
  • ソフトバンクの貧弱な通信インフラ設備投資 | 投資十八番 

    ※ARPU・・・Average Revenue Per User:契約者1人当たりの平均収入。(単位:円) 一人当たりの通信料金はDocomoとKDDIがほぼ同じで、SBは両社と比較して1,000円以上低い水準です。SBが値下げ競争を仕掛けたおかげで他の2社も追随せざるを得ない状況に追い込まれました。ユーザーとしては安いに越したことはありません。SBの携帯事業参入によって間接的に全ての携帯電話ユーザーが恩恵を受けたといえるでしょうね。 このARPUの推移から各社の戦略を推測するに、 SB・・・スマートフォンを核としてデータ通信で生き残っていく戦略。 KDDI・・・音声ARPUが逓減して行く中、スマートフォン投入の出遅れでデータ通信も低調。戦略不明瞭。 Docomo・・・現状ではSBとKDDIの中間。ただ、同社社長が第3四半期決算会見で「何としてもパケットARPUを上げ、2011年

    sononon
    sononon 2010/02/14
  • 1