データが組織の資産として認知される中、データ活用に取り組む企業を待ち受けるのが「管理」の問題だ。「データが集約できない」「データの所在が分からない」「仕様がバラバラで連携できない」といった課題に加え、消費者を守るために厳格化する法規制への対応やセキュリティへ体制も求められる。「使う」ためのデータを、戦略としていかに「持つ」べきか。テクノロジーの変遷や直近の事例を通して探る。
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先週はプリンタの話をした。記事末に「次週は、海外防犯装備について説明したい」と言ったが、勝手ながら予定を変更する。海外防犯装備を楽しみにしていた読者諸兄には謝る。今後の連載に期待してほしい。 デジカメの元祖? 今週は「大判即写」を取り上げたい。なに? 大判即写をご存じない? カシオ計算機のボードコピー機「大判即写」(CP-1000)だ。筆者の宝物である。これを手に入れたのは1994年ごろだ。1台が9万8000円もしたことと、活用方法がよく分からなかったことが理由だろうか、製造停止になってしまったので、あわてて店頭在庫から1台購入したのを覚えている。最近ではヤフオクなどで見かけるぐらいだ。 とにかくユニークな機械である。本体はプロジェクタのようでA4判よりも少し大きなサイズ。2~3メートル離れた場所から黒板やホワイトボードを写真のように撮影する。平版なボードだけでなく、「グラフィックモード」
2歳の息子を寝かしつけようとベッドでトントンしていたら、静かになったので「寝たかな?」と顔をのぞくと、ぼーっと目を開けていたので、思わず私は顔を近づけ息子の目をのぞき込みました。ずーっと見つめ合っていたら透き通るような息子の瞳に私が映っていて、それを見ていたら突然、熱い塊が喉をつまらせ、ポロポロと涙が出て止まらなくなりました。「この子に会えて本当に良かった。なんて幸せなんだろう。」という思いがこみ上げてきて、「私、母親になったんだな」と今さらながら実感した瞬間でした。恥ずかしい話、産後、初めてこう思えました。 子供がうまれてもどこかで母親になることが気恥ずかしかった自分、息子をカワイイと思う余裕すらなかった乳児期、はちゃめちゃな1歳児を相手にイライラして叱りとばしてしまった自分、父親が突然死して抜け殻のような状態で育児していた自分・・・色々あったけど健康に育ってくれて、息子の瞳の中にしっか
近所に住むあるお父さんが、怒らない子育てと、家族の絆を強くすることを目的に「家族への独り言ブログ」に取り組んでいる。(私が本に書く内容が、正しいかどうかを検証するために実践をお願いした) ブログに書いている内容は、昔のホームページのようなもので、家庭で起きた出来事と気づいたこと、気になったことを、短い文章で書いているのだ。 このお父さんの匿名ブログは、誰でも見ることができるオープンなブログだが、見ているのは奥さんと息子さんだけだ。そして、この二人だけが、このブログを書いているのがお父さんだと知っている。 息子さんはパソコンのデスクトップにある「お父さんの日記を見てみよう」というショートカットを選ぶだけで、ブログサイトにアクセスできる。 <相手に指示せず、自分にとって何が困るか、何が嬉しいかを書く> ブログの内容は、次のようなものだ。 ・子供のやっていることで、心配だから直してほしいことや残
ScanSnap Mac 版の S300M 買いました。1L ペットボトルぐらいのコンパクトサイズで、捨てたくても捨てられなかった紙物を jpg で iPhoto にばんばん取り込んでます。さらにそのデータを iPod Touch で (あるいは iPhone でも) 持ち歩くなんてことも気軽にできます。 富士通 ScanSnap S300M(for Macintosh) FI-S300M 出版社/メーカー: 富士通発売日: 2008/04/12メディア: Personal Computers購入: 1人 クリック: 52回この商品を含むブログ (19件) を見る 主なつかいみち。 1. 名刺管理 名刺を片っ端からスキャンして iPod Touch で持ち歩く 文具王・高畑正幸氏に聞く、ScanSnap徹底活用術 のまんま ファイル名をアルファベットで「社名 名前」にして会社名順に並べる
経営の未来 これ、すごく良い本なのだけど、致命的にタイトルがヌルイ。この本を読むべき人に届けようという意思が全く見られないタイトルだ。 私だったら、次のどちらかのタイトルをつける。 もはや「部長」「課長」には未来が無い! 従業員の未来 原題は "The future of management" なので、それを素直に直訳しただけなんだけど、「経営の未来」というタイトルでは「経営」というものが何となく嫌いな人と、「経営」なんてものに未来があるんだろうか、と思っている人が、食わず嫌いをしてしまうじゃないか。 それより何より、自分は良き「従業員」になろうと思っている人がまず読むべきだと思う。 実をいうと、「エンプロイー(従業員)」という概念は近代になって生み出されたもので、時代を超越した社会慣行ではない。強い意思を持つ人間を従順な従業員に変えるために、二十世紀初頭にどれほど大規模な努力がなされ、
これまで実践メモでは、ウェブライティングの基礎など、ユーザにとって読みやすい文章表現についていくつか考察してきました。 ウェブライティングの記事一覧 今回は、訴求ポイントをFAQ形式で表現することで、ユーザに内容まで読まれやすくする方法をご紹介します。 このサービスでは、ただ子どもを預かるだけでなく、子どもの発達を考えたサービスを行っています。しかし、こうしたこだわりの説明文をコンパクトにすることは難しく、見出しでも曖昧な表現になってしまいがちです。 このページの場合、改善前はユーザは見出し以下の文章まで読まず、独自のサービスを訴求できませんでした。 そこで、特長の説明をQA形式にしたところ、ユーザは文章部分まで読むようになり、他社と違うサービス内容を理解するようになりました。 こういった、QA形式の文章がよく読まれるという行動は、弊社のユーザ行動観察調査の中で多く確認されています。 この
新幹線は短時間でさまざまな地域へと移動することができるので便利な交通機関のひとつではありますが、年末年始やゴールデンウイーク、お盆などのシーズンに指定席券を入手するのは至難のわざ。自由席を購入したとしても、座れたら超ラッキーという状態ですよね。 たとえ短時間とはいえ2時間も3時間も立っているのは非常に疲れるというもの。できれば、自由席のチケットだとしても座りたいですよね。今回は、鉄道マニアならばだれでも知っている、新幹線の自由席に座る確率を高くする方法をお伝えいたします。 新幹線の自由席は、東北新幹線でも東海道新幹線でも、どの新幹線でも2号車、4号車、6号車の座席数が、1号車、3号車、5号車より格段に多いのです(700系こだまE編成のみ例外)。 たとえば300系のぞみ新幹線の場合、1号車が65座席なのに対し、2号車は100座席もあり、その差は35座席。同じ自由席の車両に乗るにしても1号車と
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