それを言うなら匿名で起きる問題も同じように確度が低い、と言う話になりそうなものですが、匿名が卑怯者を生む直接の原因だと言う話で押し切られてしまいます。なぜでしょう。議論のパラダイムが違うからでしょうか。 その「制約」なるものがかなり被害妄想的、といいますかかなり確度の低い危険をあげつらっているように見えますので、結論としては現実離れをしたものとなっています。もちろん、匿名の陰から一歩踏み出せない、勇気のない方々にとっては、匿名の陰から一歩も踏み出せない自分を正当化してくれる言説なので、はてなブックコメント等でも賞賛のコメントが集まっていますが、では実際に実名でブログを開設している人々がそのような危険に日々さらされているのかというと、そんなことはありません。 もう少し勇気を持って!: la_causette コメンターの方々皆衆愚扱いですね。あげつらっている、と言うのであれば小倉先生の匿名批