レース序盤は路面のところどころが濡れている不安定なコンディションでしたが、3周目にトップに立ったマルク・マルケス(Repsol Honda Team)は11周目のマシンチェンジもスムーズに行い、トップのままコースに復帰すると、2番手以下を一気に引き離し、今季初優勝を達成しました。アルゼンチンGPでは2年ぶり。昨年のオーストラリアGP以来、4戦ぶりの優勝は、MotoGP通算25勝目。3クラス通算では51勝目となり、ダニ・ペドロサ(Repsol Honda Team)と並び、歴代8位となりました。 今大会は不安定な路面コンディションに加え、フラッグ・トゥ・フラッグという難しいレースとなり、21台が出場し、完走は13台という厳しい戦いになりました。その中で予選4番手から好スタートを切ったペドロサは、オープニングラップにライバルとの接触を避けようとオーバーラン。15番手までポジションを落としました
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