ソフトウェア品質をプロセスの早い段階から計測し、アーキテクチャの負債や技術的負債の蓄積を検知できるようにしておくことは、ソフトウェアの成功にとって重要です。ソフトウェアアーキテクチャに関するメトリクスを適切に導入できれば、パフォーマンスなどのリスクを軽減し、問題に対処するコストを抑えられます。 本書は、経験豊かな10人のソフトウェアアーキテクトたちが、知っておくべきメトリクスについて、貴重な経験やケーススタディと共に紹介します。 アーキテクチャが目標にどれだけ合致しているかの計測、追跡すべき適切なメトリクスの選択、可観測性/テスト容易性/デプロイ可能性を向上させる方法、アーキテクチャに対する取り組みの優先順位付け、学びに満ちた適切なダッシュボードの構築を解説します。 はじめに 1章 解き放たれた4つのキーメトリクス1.1定義と計測 1.2 メンタルモデルのリファクタリング 1.2.1 最初
はじめに 株式会社セガ ゲームコンテンツ&サービス事業本部技術本部開発IT支援部の長谷川と申します。今回はセキュリティログの活用法の一例としてSIEMを用いた可視化方法を紹介します。 目次 はじめに 目次 背景 Opensearch(Elasticsearch)とは SIEMとは Cognitoとは ユーザプールとは IDプールとは アーキテクチャ 設定方法 Cognitoによるログイン セキュリティログの可視化 補足 まとめ 参考 背景 昨今セキュリティ対策不足によるデータの抽出やサービス操作される被害が発生しており、ログからユーザの行動を抽出し、可視化するまでを一括管理できるものが求められていました。さまざまなサービスの中でSIEM on Amazon OpenSearch Serviceにてログ情報からユーザの行動を可視化・検索により原因を改善するができるため、利用し始めました。
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