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ブックマーク / thefirstpenguin.jp (3)

  • iemo流、ネットメディアの立ち上げ方

    私が住まいのキュレーションメディアである「iemo」を立ち上げた経験からメディアの立ち上げ方の考え方をいくつか紹介します。 まず、市場の選び方です。メディア立ち上げの際に、どのジャンルを狙うのか?という点に関して、考慮すべき軸が大きく2つあると思っています。それは、 ・業界の選び方 ・参入するタイミング です。 まず業界の選び方ですが、一般的に、参入する業界の市場が大きい方がビジネスになりやすいという考え方があります。しかし、その考え方だけでは、単に不動産の市場が大きいから不動産メディアをやろうとか、金融の市場が大きいから金融系メディアをやろう、というレベルの話にしかなりません。それでは、当然、うまくいかない場合が出てきます。 では、うまくいく場合といかない場合で何が違うのでしょうか?それは、「その業界は今、パラダイムシフトが起こるタイミングなのか」という軸で見極めができているかです。 メ

    sonots
    sonots 2015/06/29
    なるほど。パラダイムシフト
  • コミュニティはフェーズによって書き手・読み手のどちらが重要か変わる

    この記事について対象者コミュニティサービスを立ち上げようと思っている起業家に対して、どうやればうまくいくかを説明しています。 はじめにコミュニティサイトというものがあります。コミュニティサイトとは、人と人がコミュニケーションする場を提供するところで、たとえば 2ちゃんねるmixiコミュニティなどがあげられます。これらはシンプルにコミュニケーションをする場ですね。他にも、何か話題の対象となるものがあって、そこに対してコミュニケーションするサービスなども、広義の意味で、コミュニティです。これは クックパッド価格.comべログはてなブックマークなどがあげられる感じですね。 さて、僕は、コミュニティサイトを今までいくつか作ってきたのですが、ここで重要なのは、書き手と読み手の量の関係だなあ、と思っています。 なぜなら、ビジネスモデルやGrowthHackを考えるときに、書き手の数を伸ばすのか、読み

    sonots
    sonots 2015/05/08
  • 会社のメンバーが辞めるというとホッとする話

    nanapiも、KDDIグループ入りという非常に区切りになるタイミングとなり、nanapiをやめて、次の新天地にいったり、起業するという人がちらほら出てきました。 僕が社員だとしても、このタイミングだよなあ、と思いますし、僕はそもそもリクルート出身なので、2〜3年でどんどんやめて新しいところにいくというのはポジティブな感じです。会社にもガンガン人が増える時や、減る時もあるので、このあたりは時期の問題もある。 しかし、人が辞める時というのは、創業者としては、非常に複雑な気持ちだったりします。というのも僕は「友達になれなそうな人は雇わない」というルールがあったりするので仕事ができるできないよりも、友達感覚が強いんですよね。なので最初の感覚としては この人が辞めると寂しいなあだったりします。そこまでは普通だと思うんですが、そのあとに、めっちゃホッとするんですよね。 経営者とかならみんなわかっても

    sonots
    sonots 2015/04/01
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