今日の「とと姉ちゃん」～第13週4回～ : IT社員の公私混同（他のブログに移行中）
2016年06月30日 今日の「とと姉ちゃん」～第13週4回～ 鞠子のマジギレ、とてもおもしろかったです。 あの程度で論破される組長は、どうかと思ったが、圧倒的に不足しているスカッとする要素が垣間見えたがとてもよかった。 そして、お竜の再登場。志田未来ちゃんは、苦労する顔がとても良く似合う（褒めてる）。 常子は、あの時の恩を彼女にどうやって返すのかが気になる。 ■プライベートを奪っていく戦争 家訓を掲げることさえ許されんのか……。 ととの思いが詰まった大事なものなのだが、他人にはその大事さは通じないよなー。 ところで、ピカッソの絵を飾ることはスルーなのか……。 花をいけるのがダメなのだからそこもNGなのでは……。 ■よっちゃん、食いしん坊すぎる エアーでおはぎを食うとは、流石です。 某CMを思い出す。彼女の食いしん坊は、今後も彼女の人生に影響を及ぼしそう。 ■小橋家の戦争被害 たかがあずき
非正規雇用の貧民が「アベノミクス死ね」と願った理由 - ニャート
私は、年収200万円台の派遣社員だ。 この金額では一人暮らしもできない。給料の半分を入れてはいるが、実家で暮らしている。 貧民の私が、なぜ「アベノミクス死ね」と願ったかを書く前に、日本の実質賃金の推移について述べたい。 実質賃金は90年代後半から下がり続けている （出典：厚生労働省「毎月勤労統計調査」のデータをもとに筆者がグラフ作成） グラフの通り、1992年の賃金を100とすると、日本の実質賃金は、2000年代からどんどん下がっている。 特に、アベノミクスの2013～2015年は、リーマンショックの余波を受けた2009年よりも低い。 なぜなら、物価が４％近く上昇したのに、名目賃金は１％程度しか上昇していないため、実質的には賃金は下がっているからだ。 つまり、平均的な労働者は、アベノミクスで豊かになるどころか、貧しくなっているのだ。 世界で後ろから数えるほど、日本の賃金は上がっていない で
今日の「とと姉ちゃん」～第13週5回～ : IT社員の公私混同（他のブログに移行中）
2016年07月01日 今日の「とと姉ちゃん」～第13週5回～ 有村架純、ヒロインきまりましたなー。高畑充希ちゃんとも、共演があって、2人とも過去に朝ドラ出演していることを考えると浅からぬ縁を感じる。 さて、今日の「とと姉ちゃん」だが、戦争を描くことの難しさを感じさせるものであった。 ■もう一人の「とと姉ちゃん」 お竜、ただの不良娘じゃなかったのね……。 めちゃくちゃ家族思いのいいこじゃないかー。 そして、彼女もまた「とと姉ちゃん」となった一人なのか。 学校で勉強できる余裕がある分、常子の方がまだ恵まれていると言える。 この様なお竜の姿を通じて常子がもつ能力がはっきりした。その能力をどう使っていくのかが、今後の見どころになりそう。 ■小橋家の影響の小ささ 10万人を超える死者を出したとは思えないほどに、小橋家の影響がとても少ない。 避難してくれる人たちも少ないし、空襲による混乱もみられない
ジャンクフードとはなにか［レビュー］こってりBランチ【天下一品】【ジャンクフードレポートvol.3】 | Junkfood boy's Report
【低糖質唐辛子とんこつラーメン風】 「こってり」このワンワードで連想される商品は唯一無二。いまさら私などがご紹介するのもおこがましいがマイカーの整備をお願いしている間の小一時間。ホテホテと散歩を楽しんでいた私の目に飛び込んできたのがコチラ「天下一品」さん。 矢も盾もたまらず入店。天一（以下略称で失礼する）との出会いは社会人になってから。当時の私は金銭的な制限もあり、外食というものにあまりご縁がなかったのだが当時お付き合いしていたジョノカに「こってり、いかない？」とお誘いを受け、「なななな何なのソレ」と連れて行かれたのは国道246三宿店であった。 まあ彼女は今はなくなってしまったがカレーＣｏＣｏ壱番屋の1300gカレーを完食しちゃうような女傑で（当時は20分で食べ切るとタダになるシステムだった。知らない？）とんでもない大女と思われるかもしれないがそんなことはなく胃下垂なだけの美女であった。ま
2016年夏アニメ期待リストとおすすめ
もうすぐ夏アニメが始まりますね。 アニメ好きの人ならすでにやっていると思いますが、今期視聴するアニメリストを作ってみました。 調べてみたけど作品数が多すぎてよく分からない、何かオススメはないか、という人の参考になればと思います。 春アニメが個人的に大当たりだったから夏アニメは地味になるかなーと思ってたけど面白そうなのが多くてリストは膨れ上がりました。 春がオリジナルアニメに期待してたのに対して、夏は原作が好きな作品のアニメ化が多かったです。 原作を知ってる作品は相当好きじゃない限りは視聴しないけど今回はその相当好きな作品がいくつかあったので嬉しいです。 作品リストには主観ですが、期待度とオススメ度を５点満点でつけています。
映画『2001年宇宙の旅』天才キューブリックの神とは？／感想･ネタバレなしあらすじ･ＳＦ解説･意味
永遠のオデッセイ 評価：★★★★★ 5.0点 [ＳＦの夜明け] ＳＦという新たな小説の形式が成立したのは、２０世紀の科学的知見の集積によって、世界の成立原理が「神の恩寵を示す創造物」ではなく「物理法則に則った偶然」に過ぎないと認識されるようになったためである。 その「神なき世界」を物語るために創造された文学形式の一つが「ＳＦ小説」であったのは、「神」に代わる最も確からしい因果律が「科学」で在ってみれば、当然の帰結であった。 猿人のいる地球上にある物体が飛来した。その物体に近づいた猿人は、近くの棒を道具として使いだした。そして、その棒が空を舞うと宇宙船に姿を変えた。2001年ケープケネディ空港から月に向かってロケットが飛び立った。旅客の中にはフロイド博士（ウィリアム・シルベスター）が、最近月面で発見された謎の物体の調査のため搭乗していた。現地ではモノリスと呼ばれる石碑のような物体から、木星
実話映画『最強のふたり』フランス階級社会の奇跡／感想･解説･あらすじ･意味
フィリップ(フランソワ・クリュゼ)／ドリス(オマール・シー)／イヴォンヌ(アンヌ・ル・ニ)／マガリー(オドレイ・フルーロ)／マルセル(クロティルド・モレ)／エリザ(アルバ・ガイア・クラゲード・ベルージ)／バスティアン(トマ・ソリヴェレ)／アルベール(クリスティアン・アメリ)／アントニー(グレゴリー・オースターマン)／ミナ(アブサ・ダイヤトーン・トゥーレ)／アダマ(シリル・マンディ)／エレノア(ドロテ・ブリエール・メリット) スポンサーリンク つまるところ、大金持ちの全身不随に近いご主人様と、それに使える貧乏な黒人召使の物語なんですが････ そんな二人が、心を通わせ対等なパートナーになっていく様子が、丹念に描かれた感動的な一本です。 しかしよ～く見てみれば、この関係は綱渡りのような微妙なバランスの上で、成り立っているようにも思えるのです。 この映画の舞台はフランスですが、フランスを含め現代
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