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2017年5月16日のブックマーク (2件)

  • 【新文化】 変わるマンガビジネス - 連載 第8回 ジャンププラス-

    集英社「週刊少年ジャンプ」編集部内のジャンププラス班が手がけるマンガアプリ「少年ジャンプ+」は、DL数660万、WAU(週間利用者数)が180万前後。収益の柱は、サイマル配信の「週刊少年ジャンプ」(定期購読および1冊ごとの購入が可能)、電子コミックスの単巻販売、一話ごとに買えるコイン制の3である。自社アンケートではユーザーの約75%が男性。平均年齢は22・3歳だが、ボリュームゾーンは高校生から大学生となっている。 ジャンププラスの目標はオリジナル作品の大ヒットを出すこと。そのための新人獲得・育成施策に力を注ぐ。アプリ内のマンガ投稿サービス「ジャンプルーキー」では毎月ルーキー賞やジャンプ作家の名前を冠した賞を実施している。「『ジャンプの編集者はちゃんと見てくれる』という投稿者の期待には応えられていると思う」。新人の読み切り作品は商売にはならないが、作家を育てるためにアプリ上に積極的に掲載。

    soorce
    soorce 2017/05/16
    ジャンプ+は、こっちに書かれてる数字だと、アプリのDL数は660万、WAU180万ってなってるね。印刷や流通がネットで、返本も無いという条件で独自ヒット作も出てるし、強いよ。
  • 「週刊少年ジャンプ」、200万部割れ (ITmedia ビジネスオンライン) - Yahoo!ニュース

    漫画誌「週刊少年ジャンプ」(集英社)の印刷部数(印刷証明付き)が、今年1~3月の平均で191万5000部となり、200万部を割り込んだことが分かった。 【ジャンプ、マガジン、サンデーの部数推移】  日雑誌協会が5月16日公表した1~3月の平均印刷部数によると、週刊少年ジャンプは2016年10~12月平均から約9万部減った。ピークの1994年には公称ながら653万部を発行しており、当時から3分の1以下に落ち込んだことになる。 「週刊少年マガジン」(講談社)は16年7~9月に100万部を割り込んでおり、1~3月は96万4158部だった。「週刊少年サンデー」(小学館)は31万9667部だった。

    「週刊少年ジャンプ」、200万部割れ (ITmedia ビジネスオンライン) - Yahoo!ニュース
    soorce
    soorce 2017/05/16
    電子版のジャンプ+が、アプリ700万ダウンロード(PC版もあるので利用実数はもっと多い)、週間利用者数は180万。課金率5%でも、10万ユーザー近くいるので、実質は200万部よりもまだ上ですかねえ。