著作権管理の新構想のイメージ図 【赤田康和】音楽や映像、書籍など国内で流通する、全てのコンテンツ(作品)に共通のルールで番号(ID)を振って管理しようという構想を、俳優・音楽・出版・放送の各界などの26団体でつくる「デジタル時代の著作権協議会」がまとめた。24日に公表する。 構想は、作品のほか、作品に権利を持つ作家や作曲家、歌手ら著作権者と、作品を楽しむ一般の人にもIDを振る。この共通IDにより、作品を媒介に利用者と権利者とが自動的に関係づけられ、使用料支払いなどの著作権処理が簡素化できる、というもの。 たとえば、一般の人が、インターネット上に流通する音楽や動画を切り張りして作成した映像作品を動画サイトで発表しようとすると、現状では、作曲家らの権利を管理している日本音楽著作権協会(JASRAC)のほか、歌手や俳優の団体などにそれぞれ申請して許可をとる必要がある。 続きを読むこの記事の
元プロレスラーのラッシャー木村さん(本名・木村政雄)が24日午前5時30分、都内の病院で腎不全による誤嚥性(ごえんせい)肺炎で死去した。68歳だった。木村さんは64年10月に日本プロレスに入門。70年に国際プロレスで日本初の金網デスマッチを行い「金網の鬼」と呼ばれた。その後は各団体を渡り歩き、84年に全日本プロレスに参戦。故ジャイアント馬場さんらとのマイクパフォーマンスで人気を集めた。00年にノア参加後、04年7月に体調不良を理由に現役引退を発表していた。通夜・告別式は遺族の意向で親族のみで行われる。 現役晩年に絶妙なマイクパフォーマンスでプロレス界をわかせた木村さんがひっそり永眠した。24日早朝、腎不全による誤嚥性肺炎で帰らぬ人となった。04年7月の現役引退発表後も故三沢光晴前ノア社長の意向で、同団体専属として残留。09年6月の三沢さんの葬儀に車いすで参列したのが、最後に公の場の姿となっ
石原知事はきょう記者会見で東日本大震災を「天罰」としたきのうの発言について「撤回し、深くおわびします」と陳謝しました。 石原知事はきのう蓮舫節電啓発担当大臣から節電への協力要請を受けた後に、報道陣に対して「津波をうまく利用してだね、我欲を1回洗い落とす必要があるね。積年たまった日本人の心のあかをね。これはやっぱり天罰だと思う。被災者の方々かわいそうですよ」と発言しました。これを受けて石原知事はきょうの会見の冒頭で「行政の長である私が使いました『天罰』という言葉が、添える言葉が足らずに被災者の皆さま、国民、都民の皆さまを深く傷つけたことを、発言を撤回し深くおわびいたします」と陳謝しました。 ■■↓全文を見る■■ http://www.mxtv.co.jp/mxnews/news/201103158.html
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